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Channel: 肉まみれ ~いつも心にキン肉マン~
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いよいよ明日…。

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「ハッハハハー でたぞ占いの結果がーーーっ!!これで我らの勝利は確定的だーーーっ!!」(ミスター・カーメン)

「ゴクモンキなどおそるるにたらずだ いくぞ!!」(バッファローマン)

 

 

 

ゴゴゴゴ!!!

 

「な、なんだあの星は!ゲッ… ゴクモンキの星に生気がよみがえった……」(ミスター・カーメン)

 

 

 

 

「いったいなに者なんだ……ゴクモンキの星をガードして我らの星をけちらす10の光星は…」(ミスター・カーメン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という茶番はさておき、明日、新潟で“何か”が起こる…のか?

 

 

 

 

そして、これらのアイロンプリントペーパーがもたらす意味とは!?

新潟が最も熱い「キン肉マン王国」であることを証明できそうです。

そしていつも、この肉ブログを支えてくださる皆様に感謝の意を伝えられたら…これ以上素敵な肉ライフはありません。

ただ一つ言えることは、とある挫折を味わい、ぽっかり空いた時間に暇つぶしとして始めた当肉ブログでしたが、本当に今まで続けてこれて良かったな~、ということ。

またこの肉ブログで一連の流れを御紹介していきます。

 

武者震いしているであろう関係者の皆様、いよいよですねwww

 

 

 

 

 

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“肉まみれな肉オフ会(2015.5.4)”前編

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“2015年の5の月

晴天の空 にわかに曇り

卓越した友情の変態救うべく

理想を持ちたる過中の10人現る”

~キン肉族・超人預言書より~

 

 

 

私が以前、金星図書館で拝読していた超人預言書のこの頁。

以前から気になっていたのですが、これはきっと私を含めた同志達のことを示していたんでしょうね。それが確信に変わりました。

ということで改めて前回記事の流れで、伏せる箇所を露わにしたちょっとしたプチ劇場を(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハッハハハー でたぞ占いの結果がーーーっ!!これで我らの勝利は確定的だーーーっ!!」(ミスター・カーメン)

「ゴクモンキなどおそるるにたらずだ いくぞ!!」(バッファローマン)

 

 

 

ゴゴゴゴ!!!

 

「な、なんだあの星は!ゲッ… ゴクモンキの星に生気がよみがえった……」(ミスター・カーメン)

 

 

 

 

「いったいなに者なんだ……ゴクモンキの星をガードして我らの星をけちらす10の光星は…」(ミスター・カーメン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、開催して参りました。

キン肉マン連載36周年記念“肉まみれな肉オフ会(2015.5.4)” を。

今回の記事はその全貌に迫ってみます。

 

 

 

【今回の参戦肉マニア様(しかしすごいメンバーを集めたもんだ…)】

○アムロさん(東京代表)

単身キン肉マン学に参戦。それ以降も関東で飲んだりと、より屈強な友情パワーを構築させて頂く。また同年代であり、プライベートや仕事の話題も尽きない。

◆好きな超人◆  キング・ザ・100t

◆好きなタッグチーム(夢のチームでも可)◆  超人師弟コンビ

◆ベストバウト◆  ペンタゴン vs ウォーズマン

 

○えふでぃさん(新潟代表)

新潟の若き肉マニア。約10年前にアニマックスで視聴したアニメ版で肉の世界に入信。以来、キン肉マン学参戦など、アクティブな行動力を見せる。

◆好きな超人◆  初代キン肉マン・グレート

◆好きなタッグチーム(夢のチームでも可)◆  キン肉アタル&初代グレート(指導者コンビ)

◆ベストバウト◆  ロビンマスク vs マンモスマン

 

○チュウさん(福島・東京代表)

今回初めてお会いさせて頂いた肉の猛者。考案超人採用の実績や画力の凄まじさを思い知らされる。数年前、コラボ超人を開発したゴク子とちょっとだけの御対面を果たす(笑)

◆好きな超人◆  ネプチューンマン

◆好きなタッグチーム(夢のチームでも可)◆  ウォーズマン&バッファローマン

◆ベストバウト◆  ロビンマスク vs ジャンクマン

 

○てぷこだんさん(神奈川代表)

言わずと知れた肉も綴るブログ超人の雄。キン肉マン劇場に多くの信者を持ち、その他の記事でも精魂込めて作り上げられる姿勢に感銘を受ける。このお方と飲むビールはいつも美味しい。

◆好きな超人◆ ブロッケンJr

◆好きなタッグチーム(夢のチームでも可)◆  ブロッケンJr&ウルフマン(モースト・デンジャラス・コンビ)

◆ベストバウト◆  キン肉マン vs キングコブラ

 

○とちゃ丸さん(鳥取代表)

今回初めてお会いさせて頂いた鳥取超人の雄。まさか…こんな事が…物理的に可能なのか?と思われる距離をその友情パワーで埋めてくださった。そして今回直接頂いたグッズに涙が止まらず…。

◆好きな超人◆  ラーメンマン

◆好きなタッグチーム(夢のチームでも可)◆  キン肉マン&テリーマン(ザ・マシンガンズ)

◆ベストバウト◆  ウォーズマン vs キン肉マン

 

○トトオさん(新潟代表)

初対面の際、大量のSDキン消しを下さった新潟肉マニアの雄。キン肉マン学にも参戦され、毎回飲み会での静かな語り口ながらの冷静で的確なツッコミは知性を感じ中毒性もある。

◆好きな超人◆ ザ・ニンジャ

◆好きなタッグチーム(夢のチームでも可)◆  ラーメンマン&ブロッケンJr(巧夫師弟コンビ)

◆ベストバウト◆  ジェロニモ vs サンシャイン

 

○ねんどさん(岩手代表) 

今回初めてお会いさせて頂いた東北肉マニアの雄。29周年の肉DVD-BOXを同時期に購入した縁で交流を始めさせて頂く。関東への遠征頻度も高く、その行動力やモチベーションに刺激を受ける。

◆好きな超人◆  バッファローマン

◆好きなタッグチーム(夢のチームでも可)◆  バッファローマン vs スプリングマン(ディアボロス)

◆ベストバウト◆  テリーマン vs ザ・魔雲天

 

○はせさん(新潟代表)

弊社の同僚で“歩くウィキペディア”の異名を持つほどの雑学王。肉の名シーン再現力の高さも秀逸。プロレス、音楽、80年代漫画などにも精通しており何度飲みに行っても話が尽きない。

◆好きな超人◆  悪魔将軍

◆好きなタッグチーム(夢のチームでも可)◆  悪魔将軍&バッファローマン

◆ベストバウト◆  キン肉マン vs 悪魔将軍

 

○ピーウィーくんさん(新潟代表)

バイト時代の先輩で、プロレス、キン肉マン(アニメ派)、読売巨人軍をこよなく愛す。その本業はテリーマンに止められた乗り物に関連するという。

◆好きな超人◆ ミートくん

◆好きなタッグチーム(夢のチームでも可)◆ キン肉マン&テリーマン(ザ・マシンガンズ)

◆ベストバウト◆ マッスルブラザース vs はぐれ悪魔コンビ

 

○masaさん(新潟代表)

遠征に行かれる頻度や肉関連書籍グッズ収集力を知れば知るほど、新潟県内では間違いなくNo.1肉ゴコロを持つお方。こんなお方が隣町に在住されている事が心強い。

◆好きな超人◆ キン肉マン・ソルジャー

◆好きなタッグチーム(夢のチームでも可)◆ キン肉マン&テリーマン(ザ・マシンガンズ)

◆ベストバウト◆ キン肉マン vs キン肉マン・スーパーフェニックス

 

(五十音順)

 

 

この度は幹事の私目線で、ブログをやりつづけるパワーの源であるコメント欄への書き込みを古くから定期的にくださる常連超人様や、既に住所を教え合って信頼しあってる方だけでメンバーを構成しスカウトさせていただきました。(それも敢えての男性限定というスグル結婚時のガチスパーテイストな空間へwww)

そのスカウトは困難を極めました。なにせ上記の10名をドイツ・ベルリンに召集し、その前で人質強盗をナパームストレッチで仕留めるという一世一代の大芝居を打って来たのですから。その甲斐あって屈強なる肉ゴコロをお持ちの10名が全国から駆け付けてくださいました。

他にもお会いしたかった常連超人様にお声をかけましたが、色々な御都合で来れなかった方々も。それは今後の楽しみとして肉的活動を続けていくモチベーションに繋げていきますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、何故このタイミングで新潟でのオフ会を企画したか…。

それは今年がキン肉マン連載開始から36周年目にあたるからに他なりません。

数字の節目としては中途半端ですが、私にとって名作「キン肉マン」というフィルターを通した際には、36という数字が非常に大きな意味を持つのです。

そう、初代「キン肉マン」の最終36巻であります。

肉ブログをやっている身でありながら、こう言ってはなんですが、結局私の中では36巻で終わっている作品なのです。 (しかし、そんな今の私の考えをぶっ壊してくれる様な展開を、常にweb連載に求めているのも確かです)

それ以降の作品(2世やweb連載初代)に対して、この場ではどうこう言いませんが、やはり「36巻までこそが!」のスタンスをブレずに管理してきたからこそ、今まで色々と光栄な出来事や多くの肉マニア様と交流が持てたのです。

そんな変態偏屈肉ブログに優しく共鳴してくださった皆様への感謝の想いを込めて、一度は幹事として“キン肉マンオフ会”を企画したいな~と。

それがこの度、本当に実現できた喜びを噛みしめております。

キン肉マンの公式イベントは皆無、書籍&関連商品発売日はズレる、そして都会よりも人が集まりにくい地方・・・それも新潟でありながらも実際に全国各地から集結してくださった皆様の真・友情パワーに涙を禁じ得ません。

ということでレポいきます、オロロ~ン。

(どうぞ、今回参加された皆様。この記事は新潟での肉オフの記憶を蘇らせるツールとしてお役立て下さい♪) 

 

 

“肉まみれな肉オフ会・第1部(13:00~18:00)の風景”

会場はカラオケ店「まねきねこ・三条本町店」1号室にて。

県外の方もいらっしゃったのですが、現地集合でも問題なく到着された皆様の完璧超人っぷりに助けられました。

そしてお部屋の方も、私を含めた参加者11名に対して、30人でも対応できるという広大なスペースでした。

 

先程申した通り、36巻までへの愛が大爆発したディスプレイ。(マッスルリターンズは御愛嬌かw)

画面右に見えるノートは、チュウさんからのプレゼント。

masaさんからも約人数分のノートとスグルが表紙の格闘技雑誌を提供して頂きました!

 

 

 

 

そしてこれまたmasaさんからご持参していただいた金のマスクと銀のマスク。

そしてなんとなくのベイダーのマスク。しれっといつもの私のマスク。

こういった非日常的空間こそが、肉オフ会に適しているということを思い知らされる味わい深い風景となりました。

 

 

 

 

そして会場にどよめきが!

超人画力強度の高さを誇るチュウさんからのプレゼント。

バッファさんとカーメンさんの額付きのイラスト。

いつも某SNSの日記等で拝見しているあのクオリティの原画。目が覚めますよ。

新潟肉オフと日付も入れて頂き、会を盛り上げて頂きました。

この場を借りて、感謝申し上げます。

(実はチュウさん、私宛にあの超人を描いて頂きました。ソチラは今後紹介させていただきます)

 

 

 

 

 

そして会場にどよめきが!パート2。

岩手肉マニアの雄・ねんどさんから御持参頂いたゲームウォッチ。

30年以上のものですが、動作もバッチリで、そのピコピコ音に参加者様も癒されていました。

購入当時は小学生でありながら、箱も大事にとってある管理体制に脱帽です。

80年代当時モノマニアとして、目の保養になりましたてぇ~(新潟弁) 

 

 

その他、全国各地からお菓子をお持ち頂いたり、新潟代表としてトトオさんも新潟のお菓子をお土産用にお持ちくださいました。会の終盤、参加者様全員で分ける友情シェアを実践。

 

ちなみに私からは参加者の皆様へコチラを。

事前に伺っていた、ゴクTアイロンプリントペーパー(カラー生地対応)。

※今回配布したアイロンプリントペーパーの作業の仕方は、また個別のメッセ等でアナウンスいたしますね。

 

それと、同じデザインの光沢紙出力したものもセットで。

当日、参加者様につけて頂いた日付入りネームプレートと一緒に額に飾ると、ほれこの通り。

 

画像の額はA4サイズではありませんが、こんな感じで結構ポップに飾れるから面白いな~と。

 

 

 

 

そしてトークテーマも予め決めて参りました。

先程の参加者様のプロフィールにも記載した、それぞれの「好きな超人」「好きなタッグチーム」「ベストバウト」の発表は必須とし、その他にも「心に残る名シーン」「心に残る名言」「ツッコミどころ」「キン肉マンあるある」「キン肉マンが教えてくれた事」などを語り合いました。

参加者11名全員のそれらの項目を全て埋める作業を【肉まみれ的・純白マントの儀式】と題しましたが…13:00~16:00を目途にミッションの遂行に挑んだものの、ハッキリ言って時間が足りませんでしたね^^;

そんな中、心に残る熱き話題を振り返ってみましょう。

●ロバートが授業中にラジオを持ちこんだ罰として廊下に立つように指示された数分後、ロバート、英国紳士含むクラス全員でラジオ中継に熱中していた件。

●王位争奪編の決勝の舞台は、大阪城でやることなく、そのまま関ヶ原でよかったのでは?

●アニメのアシュラマンvsサタンクロス戦がカットされた理由は、双方合計の腕が多すぎて作画がギブアップ説?

●ゆで先生は「○○一族」がお好き?

●ニンジャの手裏剣ストンピングは、普通に痛そう。

●「予め用意してあった」が多すぎる件。(100tのトゲトゲプラカード、テリーが被ったスペアのスグルのマスク、サンダードームデスマッチ用の球体金網、炙りだし…などなど)

●「先鋒変更!ミートに代わってウォーズマン」は正義超人としてどうなのか?

●武道に竹刀で突かれ致命傷を負ったサンシャインだったが、突かれた瞬間にサンシャインマグナムが発動しなかったのは何故?

●5重のリング団体戦の際、正義超人がウォーズマンの体内を壊しまくっている件。そして横たわっていたウォーズマンに対して、縦にそびえる背骨の方向への違和感。

●アニメの再放送は大体、ザ・ビッグファイトの途中で終わる。

●フェニックス戦開始時のオメガマン(亡骸)の場所が定まらない。

●小学校の頃、ジェットローラーシーソーの再現を小石で敢行するも、額にライナーで直撃し、数針縫う。(熱き体験談www)

 

・・・などなど、まだまだ濃い~話が続いていたはず。

参加者様、どうぞ、コメント欄の方に補完の方をお願いたしますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

そして、その後は門外不出扱いにしていた“ヤンごとなき!”の幻の回である「キン肉マンマニア紹介」編の収録を60分にまとめたものの鑑賞会へ移行。

●ヤンさん&りーねぇのさぐりさぐり超人思い出しトーク

●キン消し紹介(デカ消し、技かけ、パチ消しなど)

●嶋田先生サイン、肉DVD-BOX、ご当地キン肉マンなどの珍品紹介

●浪漫堂フィギアで名シーン再現

●キン肉マン・ボードゲーム3を説明書を見ながら遊び方を解読

●森永製菓、超人考案発祥などのエピソード披露

●「ぼくの考えた超人」を出演者で考えよう!

 

…といったザックリした構成でしたが、肉マニア様には届いても、一般視聴者へは危険すぎるほどのマニアックな内容であることを、参加者様の反応を見て再認識しました(笑)

 

その後も、新潟県内で放送され、当肉ブログでも紹介させていただいた「肉マニアが選ぶ肉の美味しいしょっぱい店」編も鑑賞。

そしてぼくらはお腹を空かせて、番組内で紹介された名店「さんきらく」さんに、総勢11名で5分ほどの距離を大移動するのであった…。

そう、このブログの「肉まみれ」の冠に恥じる事無く、肉の美味しい店で肉にまみれながらの宴をするために。

 

 

後編へ続く。

 

 

 

 

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“肉まみれな肉オフ会(2015.5.4)”後編

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それでは“肉まみれな肉オフ会(2015.5.4)”前編 の続き、いきます。グオゴゴゴ!

 

 

“肉まみれな肉オフ会・第2部(18:00~21:00)の風景”

名店「大衆焼き肉さんきらく」に大挙して集結した11名の肉マニア様。

このレトロな門構えに武者震いしている方、多数(笑)

 

 

 

夢の様です。

私が足繁く通う、心落ち着く焼き肉屋さん。

これ以上ない場所で、実際にお会いする事が難しい肉マニアの皆様と、楽しく舌鼓を打っているその瞬間にふと気付き、幸せすぎて若干泣きそうになった自分がいました(実は2回ほど、そのビッグウェーブが^^;)

 

 

 

煙に包まれるのを覚悟しながら、英国紳士のスカジャンを着こむとちゃ丸さんの勇気や、

肉グッズのお礼としてお渡しした【自作キン肉マンTシャツ第11弾】 ミートくん・ネギ塩やきそばTシャツをこの日のために着こんでくださったmasaさんや、

こちらも以前にお礼としてお渡ししたレオパルドンTシャツを着こんで参戦されたトトオさんなど、色々な皆様の行動に気づいては感極まっていたものです。

 

 

「ヤンごとなき!」でOAされた部位の肉をひと通りオーダーせり。

 

 

 

心地よい塩加減で、心地よい歯ごたえのカシラ。

 

 

 

 

 

メニュー表には「少し硬い」と書かれるも、実際は硬過ぎるナンコツ。(笑)

 

 

 

 

 

逆に柔らかすぎる食感は流石。漬けこまれたタレの甘みも絶妙な白。

 

 

 

 

 

 

日によって肉の質が違うという、キン消しガチャの様にドキドキさせてくれる(笑)、上質な脂と甘みのあるタレで御飯が進んでしまうカルビ。

 

 

 

 

 

クリーミーな脂に、ポーゴ大王のビッグファイヤを連想させる引火っぷりに中毒者が後を絶たないシマ腸(塩)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者様は実際に食されてみて、どの部位が一番好みでしたか?

正直、テレビでは「カシラ」とされてましたが、実は「カシラ」「白」「シマ腸」が横一線に並んでいる優柔不断超人なんです^^;

 

そして、新潟自慢の炊きたての白飯も絶品なさんきらくさん。

県外の皆様は全員、その御飯を味わってらっしゃいましたね。

ビール片手にライスも片手…そんな豪快な食し方をされていた猛者も♪

 

ちなみに、前半は焼き肉を食しながら、肉マグネットを回して、皆様に房から1枚ずつ引いて、その超人への思い入れを語るというアドリブ力を求める無茶な企画を敢行^^;

 

 

 

これね。

予想以上にダブリが出てしまったのもあり、スカッと気持ち良くエピソードが出なかった超人も続出www

しかし、そのガチっぷりな状況でも盛り上がれた皆様の「この場を楽しもう!」というムードが、幹事冥利に尽きたかな、と。

 

 

 

 

最初で最後か、新潟肉オフに参戦してくださった皆様と私の11人での記念撮影。

えふでぃくんの残虐チームTもかっけーですし、チュウさんの武道Tもどっしりとした体格のイメージに合って、まさにナイスチョイス!

アムロさんの自分とペアルックなスグルvsテリーTシャツや、団長の超人勢揃いTシャツも熱かったなぁ~。

 

 

 

 

 

そして後半は参加者様の本職のお話を伺いました。

キン肉マン新聞にもありましたが…

やはり仕事に没頭しているからこそ「キン肉マン」という作品は、より皆様の心に沁み渡ってくるのだと。(勿論仕事に集中できる環境を支えてくれる様々な方への感謝は忘れてもいかんですよね)

私とは違う業種で、違う地域で、同世代(えふでぃさんはまだまだお若いですが^^;)の肉マニア様が仕事を遂行されるという事実を目の当たりに出来て、とても心強く感じますし、胸に混み上げてくるものがあります。

そういった熱い話の中で、アムロさんの「好きな超人がキング・ザ・100t」である理由を垣間見れたのは大きな収穫でしたね(笑)

 

 

 

 

 

 

そうこうしている間に新潟肉マニアの雄・masaさんが、チュウ画伯にリクエストをしての

その場でのバッファさんイラストを!?

そしてこのクオリティ…熱い!!!本当に何も見ずにこれだけのものを。

この日お会いした方同士で、既に2人の友情パワーが炸裂。幹事冥利に尽きるぜ~!

 

 

 

 

 

 

そんな盛り上がりを見せる、我が座敷の席に、いつもお世話になっているさんきらく店長さんから差し入れが!

日本酒の事は詳しくないのですが、かなり上等な一本を頂きました。

県外の肉マニア様もいらっしゃいますし、美味しい新潟の地酒をご賞味して頂けました。店長、いつもスミマセン^^;

あ…あ~!!!これも店長式の友情パワーだったというのか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして時間は21:00を回り、事実上の解散へ。

頂いた各地のお土産などを分けて、お別れの挨拶をして、それぞれの自宅やホテルに向かう肉マニア様。

そんな中、さんきらくの店の前に残った私。そこにいるのは…はせ氏。団長。アムロさん。そしてとちゃ丸さん。

5人で最後に軽く一杯。

要はラヲタとして県外の皆様に、新潟県三条市のご当地ラーメンを食して頂こうと無茶なお願を。既に焼き肉屋さんでうっぷ状態にもかかわらず…さーせん^^;

 

 

 

 

 

 

 

2杯の『煮干し系背脂醤油ラーメン』を5人で分けて、その他に餃子と野菜炒めをつつきながら、しっぽりと当日を振り返るのでした…。

こうして、新潟で開催された“肉まみれな肉オフ会”は、終幕を迎えるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【肉まみれな肉オフ会を終えて】

今回感じたことは、長丁場ゆえに「グダグダな時間があったらどうしよう?」と危惧していましたが、全然時間が足りなかったなぁ、と。良い意味で。そして私と同じ感想を抱かれた方がいて、本当に嬉しゅうございました。

まぁ、何が凄いって5時間カラオケ店にいて、1曲も歌う必要が無かったほどの熱気。もうね…伝説ですよ。

人数も10人前後が最適と教訓を得たかな、と。20人以上のも参加した経験もありますが、参加者全員が同じ話題に目を向けるシーンがあまりないというか。

そういう意味では非常にまとまりのある会で、その時の話題を皆で共有する心地よさをダイレクトで実感しました。場を乱す下等超人も不在で、皆さん英国紳士の様な常識人っぷりで気持ち良く過ごせました。私は。

ただ、幹事として参加者様に出来る範囲で人数分の肉的プレゼントを用意していたつもりでしたが、思ってた以上に私に向けての貴重なアイテムを色々と頂きすぎて、逆に申し訳ないぐらいに^^;

でも遠慮なく肉的コレクションに加えさせて頂きマッスル♪

それらアイテムの紹介は、またこれからの更新でじっくりと!

それでは皆様、本当におつかれさまでした!

またあのメンバーで集まれる事を願いつつ、ペンを置きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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考案超人採用Tシャツ&英国紳士イラスト byチュウさん

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“肉まみれな肉オフ会(2015.5.4)”前編  

“肉まみれな肉オフ会(2015.5.4)”後編

の記事をご覧頂き、参加された方々は『肉まみれな肉オフ会』の振り返りが出来たと思われますし、それ以外の皆様も会の全貌はイメージして頂けたかと思います。

 

そこで、ここからの記事は、今回のオフ会を通しての頂き物を御紹介させてください。

今回の記事は東京(福島)代表・チュウさんからの頂き物をば。

チュウさんと言えば、その画力の高さは肉マニアの間でも定評がありますが、そのアイディアも含めて、考案超人画伯として数々の実績を積まれている文字通りの猛者であります。

そんなチュウさんから、この度「肉まみれな肉オフ会」を企画させていただいた私に宛ててのブツは…あわわ。

 

 

 

 

 

 

考案超人が

 

 

 

 

 

採用された

 

 

 

 

 

方々にだけ贈られるという

 

 

 

 

 

賞品のTシャツです。

 

 

 

 

 

 

…もう一度言いますね。

 

 

“考案超人が採用された方々にだけ贈られるという賞品のTシャツ”です。

ワナワナ…レアにも程があるぜ~!!!

って、考案超人を一通も送った事もない私が頂いてもよろしいのか、と^^;

でも遠慮なく(笑)

正式なTシャツの名称こそ分かりませんが、きっと“考案超人が採用された方々にだけ贈られるという賞品のTシャツ”で問題ないでしょうね♪

それほどのレアっぷり。

チュウさん、キミってやつは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パッケージから取り出しましたが、フロントのデザインは、ほれこの通り。

バックプリントは一切ありません。

その潔さが、心地よいぐらいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デザイン部分をアップ。

個人的には今まで購入してきた肉Tシャツを振り返ると、80年代当時のまだ画力が完成しきっていない段階の中井先生のタッチをモチーフにしたデザインのものを好んでました。

現在の画力が向上した中井先生の描き下ろし系は、くどいかな~、と。

しかし、単色で表現する事で、そのアクはなく、むしろスッキリした印象。

文字サイズと配置のレイアウトも巧いですね。

これに袖を通せば“今のキン肉マン”を繁華街でアピールする事が可能なり。

 

チュウさん曰く、「この他にも数着あるので」とのこと。

肉的実績はダテじゃない(笑)

では遠慮なく、私の肉的コレクションに加えさせて頂きマッスル・オブ・フィナーレ!(そりゃーハリケーンミキサー返し!)

 

 

ということで、どれほど貴重なTシャツと分かっていても、袖を通さなければ勿体ない。

あのリアルな中井画伯のデザインは、リアルな似顔絵が施されたプロレスTシャツにも通ずる部分があります。

そんなプロレスTシャツに最も似合うコーディネートと言えば、バギーパンツにTシャツの裾をINした着こなし方しかない!

それが、このTシャツへの礼儀なり!

ということで、恒例の実着!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おれ、オシャレっす。

 

 

 

 

 

 

 

(撮影場所:先日、チュウさんととちゃ丸さんも過ごされた我が家の廊下^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、チュウさんからの頂き物はそれだけではありません。

 

オフ会では、この屈強な悪魔の2枚が、ジャンケンでの争奪戦が繰り広げられていました。

その流れで私には、そう…あの超人ですね^^;

ありがとうございます!

それではとくと見よっ!

何年もSNSや肉ブログで交流させていただいたチュウさんからの夢のイラストを!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バラクーダの中の人、キター!!!

 

 

“CCPのフィギアをそのまま写真を取りました”と言わんばかりのクオリティ。

その色彩…とくに肌の色が、CCPの英国紳士のソレを思わせます。

鎧やタイツの光沢がお見事ですし…画力超人強度の凄まじさ。

チュウさん、これは何も見ないで描かれたのかな?

そう…masaさんにバッファを描かれた時の様に…

(そう…リンゴの皮むきのように…風)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、アタル以上に果報者すぎてスミマセン。

チュウさん、“考案超人が採用された方々にだけ贈られるという賞品のTシャツ”と“英国紳士イラスト”

・・・大事にさせて頂きますね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Chara Can Cap キン肉マン超人フィギュアコレクション byとちゃ丸さん

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先日、遠方より肉オフ会に参加してくださった鳥取超人の雄・とちゃ丸さんより、テリーマンの猛ラッシュよろしく「これでもかっ!」と言わんばかりに数多くの肉関連グッズを頂いてしまいました^^;(地元・鳥取の銘菓なども) それらの貴重な品々を当肉ブログで御紹介させて頂きます。   今回の記事はその第1弾という位置付けで執り行うぜ~!!!   昨年、「ジョージアシャキーン!」キン肉マン働く!超人フィギュアコレクションというキャンペーンがあったことは、皆様も御存じでしょう。 コンビニで売られていた「シャキーン」の缶のキャップとしてマッスルドッキングされていた全6種のおまけでしたね。 当肉ブログでもレポしますた。   そして今年に入り、その第2弾ともいうべき、 『Chara Can Cap キン肉マン超人フィギュアコレクション』なるシリーズも発表されてました。   その第2弾は、自販機限定。 しかも、缶コーヒーを買っても“必ずついているわけではない”というのがネックでしたね。 ネットで何度かトライするも、おまけが出てこなかった…なんて事例を目にし、このシリーズはスルーしようと心に決めてました。そもそも、このキャンペーン対象の自販機も、近所で見掛けませんでしたしね。   そう思っていたところで、まさかのとちゃ丸さんからこの様な頂き物が!? こんな事が…物理的に…可能なのか?     ↓                                    

 

労せずして全8種をフルコンプ^^;

なんか下衆野郎・フェニックスが労せずして「飛車角の迷宮」でスグルチームを全滅させちゃった…みたいな展開で申し訳ないのですが、今まで完全に「あのキャンペーンはスルーだな。まぁ、皆忘れた頃にヤフオクで…」ぐらいに肉的視界から無理矢理追いやっていたグッズが、こんな形で!

とちゃさん、今までも幾度か有り難き頂き物がありましたが…キミってヤツは!

 

ということで、まずはこの全8種のパッケージですが、夢のタッグトーナメントの参加8チームをモチーフにしてます。(ビッグボンバーズ、ネジケンタッグは割愛^^;)

今見えてる超人の顔を180度回すと…

 

 

 

 

 

 

このように、相方が登場。(こちらの画像はタッグチームのリーダー“じゃない方超人”です。私の主観ですが^^;)

まさに魔技・ダブルフェイスシステムを導入されているグッズと言えましょうて。 

 

 

 

 

そしてニヤリとしてしまうのが、このキャップ(パッケージ)です。

前回の全6種(スグル、ウォーズ、英国紳士、バッファ、ラーメンマン、テリー)の超人と重複しているラインナップでもありますが、少しずつデザインがマイナーチェンジ。例えば英国紳士のひさし部分に傷を入れてみたり・・・こうおいうのを「差分」っていうのかな。

 

無表情から熱い感情むき出しのスグル。(右が前回のキャップです。)

 

無表情から、ウォーズマンスマイルを見せるウォーズ。(右が前回のキャップです。)

 

鋼鉄の仮面のひさし部分に傷が入った英国紳士。(右が前回のキャップです。)

 

開いた口から、歯をくいしばるバッファ。(右が前回のキャップです。)

 

素顔から霊命木のガスの恩恵を受ける麺の人。(右が前回のキャップです。)

 

当時、小学生男子の8割が憧れたという、絆創膏追加のテリーへ。(右が前回のキャップです。)

 

  

 

 

 

 

 

そんな細やかな肉ゴコロを見せるパッケージだけに、中身の秀逸な造形を見せてますね。

因みに前回の記事で「華やかな職業ばかりにスポットを当てていないところに、このシリーズの価値を見出しました。」 と綴っていた私。

そういう視点で言うと、今回の全8種の中には野球選手や漫才師など、華のある職業もあり、前回の様な現実味のある職種ばかり…とは言い切れない部分もありますが、やはり全8種の合計16体とも仕事に取り組む真剣な姿勢は同じ。同じ目をしてますよ、彼ら。ゆで先生が多用している表現「あ…あの目は!!!」的な(笑)

ということで、全8種の中身を紹介させて頂きますね。 

 

 

 

 

 

 

マッスルブラザーズは、前回もラインナップされていた「大工」。

スグルはスマホスタンド。

テルマ(グレート) はコードレススタンド。

前回はバッファがスマホスタンドでした。最初は一番使い勝手が良いと認識してましたが、表面がザラザラしているスマホケースを装着しちゃうと、吸盤が吸い付かない…という悲劇が^^;

今回もスグルさんの表情が志村っぽくて素晴らしいです。

 

 

 

 

 

四次元殺法コンビは、まさかの「漫才師」。

ブラックホールは耳かきホルダー。

ペンタゴンは絆創膏スタンド。

ブラクホールがツッコミで、ペンタゴンがボケとのことです。

クロノスチェンジやブラックホール吸引を利した漫才…M-1グランプリ、THE MANZAIなどの賞レースを総ナメか!?

 

 

 

 

 

 

2000万パワーズは、前回もラインナップされていた「ラーメン屋」。

モンゴルマンはラーメンストッパー。

バッファは箸置き。

モンゴルが師匠で、バッファが弟子とのこと。

バッファがいつか独立した際には、牛骨ラーメンの行列店として、石神さんから取材を受けて欲しいものです。 

そういえば、数年前にレスラーを引退した力皇猛(元・プロレスリングNOAH所属)さんは新潟の有名ラーメン店で修業後、地元の方でラーメン店を開業されましたね。

引退したレスラーが切り盛りする飲食店にはロマンがあるなぁ。それは超人とて同じ事。

ウルフマンは今頃、ちゃんこ鍋専門店を立ち上げてうまくやってるんでしょうね。

あわよくば正月のとんねるずの特番で、引退して数年経った力士として、タレントさんとガチ相撲して欲しいなぁ、ウルフ。

あ、そういえば大好きだった川田利明さんもカレーラーメンをメインとしたラーメン屋さんでしたね。東京なので、ここは行ってみよう。

 

 

 

 

モーストデンジャラスコンビは、「消防士」。

ブロッケンはイヤホングリップ。

ウルフはイヤホンコードリール。

ウルフの表情が 「贅肉マンと改名しやがれ!」とイケイケドンドンだった自信に満ち溢れた感じで、よく出来てます。

ブロはなんとなく、ココリコ田中氏っぽくて味がありますね。 

 

 

 

 

 

超人師弟コンビは、前回もラインナップされていた「サラリーマン」。

英国紳士はブッククリップ。

ウォーズはペンホルダー。

一瞬、脚立の上に腰をかけているような英国紳士でしたが、そこがクリップになるのね。

使い勝手は良さそうです。勿体なくて使いませんけど(笑)

 

 

 

ヘル・ミッショネルズは、武道のキャラソンのセリフを尊重してか、まさかの「寿司屋」。(企画者、かなりの肉ゴコロの持ち主と見たっ!)

ネプはハンコスタンド。

武道はカードスタンド。

実はこの威勢が良すぎる表情を浮かべるネプ。なんか旨そうな寿司を握ってくれそうなんですよね。カウンターの寿司屋さんなんて、学生の頃、父親に連れてってもらって以来記憶に無いのですが、数十年ぶりに入るお店は、コチラに決めました(笑) 

そう言えば、高校の頃に回転寿司屋でバイトしてましたが、まさに武道の様にお茶や味噌汁(エビの頭入り) を運んでいた時期があったなぁ(リアル遠い目)

 

 

 

 

 

はぐれ悪魔コンビは、「野球選手」。

アシュラが輪ゴムホルダー。

サンちゃんはペンスタンド。(もはやキャラメル)

サンシャインのキャッチャーというのは、その見事な造形で一瞬で認識できますが、アシュラがピッチャーなのはちょっと分かりづらいです^^;

腕が6本のピッチャー。どの腕から投げてくるか分かりづらいため、ピッチャーとして有利なのかな?

野球(阪神)ファンのとちゃ丸さんには嬉しい職業のラインナップですね。

 

 

 

 

 

 

ニューマシンガンズは、「警察官」。

テリーはメガネスタンド。

ジェロは目薬ホルダー。

テリーは登場したてのころ、普通にピストルで怪獣を撃破してましたし、こちらもなるべくしてなった職業か。 にしても、このテリーはイケメンだなぁ。

パッと見、ジェロはマイクでインタビューしてる人♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、前回のパート1も合わせて、我が家にあるのはこんな感じ。

上から見ると、今回のタッグ編のヤツは、ハーフ&ハーフのピザっぽくてお得感ありますね。

(実際に2体入ってるのはうれしいところ) 

 

いや~、とちゃ丸さん。今回も熱き肉アイテムありがとうございました。

次回の記事も、とちゃ丸さんからの頂き物を紹介いたしマッスルリベンジャーの壁画の違和感(笑) 

 

 

 

 

 

 

 

 

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駆けつけた10人の肉マニア vs 悪魔超人軍団

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目からなにやら水のようなものがとめどなく溢れてくる…(アシュラマン談)

 

 

 

 

 

 

 

連日に渡って5/4に開催された肉オフ関連の記事を綴っておりますが、まさか…こんな事が…物理的に…可能なのか?と疑ってしまう作品が届きました。

そう、鳥取肉マニアの雄・とちゃ丸さんから。 

「あのオフ会を、何か絵として残しておきたくて…」との想いでペンを走らせて頂いたのだとか。

チュウさんからの英国紳士イラストにも武者震いしましたが、このとちゃ丸さんの力作は、また違った魅力が溢れるもので、今回の肉オフ8時間を凝縮したかの様な仕上がり。幹事として、実に心がほっこりする作品でございます。

私は今回の肉オフを通しての一番嬉しく思えたのは、『これまで以上に私以外の肉マニア様同志の交流が活性化された』ということ。オフ会当日、その場での肉マニア様同志の会話もそうですし、今後のネットを通してのコミュニケーションもより強固になるのでは?と。

これからご覧頂くとちゃ丸さんの熱き作品が、より一層深まるであろう“友情パワーの起爆剤”になってくれることでしょう。

 

 

 

ということで、先日我が家に届いたコチラのファイルの中に熱き作品の数々が封入されておりました。

余計な言葉は不要。ご覧頂きましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ど~ですか。(プロレスニュースの福澤アナ風)

あの「7人の悪魔超人編」の名シーンを、先日の8時間という長きに渡り苦楽を共にした11人の仲間達に変換しての力作です。

また一コマ一コマ芸が細かい^^;

現地にいらっしゃった方々にとって、ニヤリとしてしまうポイントが多数(笑) 

せっかくなので見開きのページは、 そのまま写真に撮って掲載させて頂きマッスル♪

 

 

圧巻です。

コマ割り上部の9人の仲間を右から御紹介せり。

まずは、描かれている通りに武道のTシャツを着こまれた、ネプ好きのチュウさん。 

そして、描かれてる通りにハットを被ってらっしゃった、バッファ好きのねんどさん。

そして、キング・ザ・100tに心酔されているアムロさん。

そして、描かれている通りにガンズのジャケットをモチーフにした血盟軍Tを着こまれた、初代グレート好きなえふでぃさん。 

ページは移り、ザ・ニンジャが好きなトトオさん。

そして、ブロッケンが好きなてぷこだん団長。

そして、ミートくんが好きなピーウィーくん。

そして、描かれている通りに「ネギ塩やきそばちゅうお~」Tシャツを着こまれた、ソルジャー好きのmasaさん。

最後に、控え目なポジションに置かれた、とちゃ丸画伯…。

 

 

なんですか、この9名の見開き…熱すぎますってwww 

 

 

そしてぞろぞろと、聖地さんきらくに入って来る不審者達。イイネ!

それを普通に迎え入れるさんきらく店長。イイネ!

そして英国紳士のバッファへの宣戦布告発言をカバーするmasaさん。イイネ!

そしてそんな仲間達に駆けつけてもらい、倒れたまま男泣きする私。イイネ!

冒頭のはせ氏のテリーマン扱いといい、ツボが犇めきすぎて萌えますよ。

 

 

きっととちゃ丸さんは、先日の我が肉ブログで再現したあの茶番の流れを意識して、今回のシーンをモチーフにされたんでしょう。

 

 

 

画像だけでアレですが、きっと賢明な皆様なら御理解いただけるはず♪

 

今回の3ページに渡る力作を見返せば、いつでもあの熱くて充実していた空間にタイムスリップできそうだぜ~!

そんな癒しのツールを産み落としてくださったとちゃ丸画伯の気概に涙を禁じ得ません。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、このファイルの中には、もう一点、私にとっては大切な作品が。

 

 

 

当肉ブログのプロフ画像に使わせて頂いてるイラストの原本です。

 

 

 

裏から見ると、当然ながらコピックで塗られた魂の跡が!

このイラストは2011年の私の誕生日に、「おたおめメール」にデータとして添付されたものでした。

大好きなアニメカラーで、しかも私が隣にいるという構図。(ありがてぇ!)

また着用しているウォーズマンTシャツも細部に渡り再現されてらっしゃいます。(ありがてぇ!)

あの感激が、約4年の時を超えて蘇るぜ~!!! 

 

 

 

ということでとちゃさん、重ね重ねありがとうございます!

また噛みしめますね。「肉オフ会を開催して良かったな~」と♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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肉×ユニクロ、禁断のコラボ!?ゆでたまごちゃんリネンコットンシャツ

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『肉まみれ肉オフ会』の関連記事が連発されていく中、小休止の意味をこめて、最近買った肉的アパレルの紹介を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“ゆでたまごちゃんリネンコットンシャツ”でございます。

タグをご覧いただければ一目瞭然ですが、まさかのユニクロとのコラボだったとは…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全貌はこんな感じ。

まさに胸ポケットへのワンポイントのみの割りきったシンプルさ。

私もアラフォー世代にさしかかり、こういう控え目な肉的アパレルの1着は欲しかったところ。

背面も全くの無地。

さすがにこのシャツばかりは、どこで誰が着ても、浮く事は無いでしょうね。

 

天下のユニクロさんとあってコスパも申し分ありませんが、今回紹介したこの一着は、少し早い父の日プレゼントとして、ゴク妻から頂きました^^;

ということで実着。

 

 

 

 

 

 

 

ゴク妻がいない時間帯でしたので、自撮りをば。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうせなんで(何がどうせなのか)、ヴィジュアル系verでもパシャリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、タネ明しのお時間~。

賢明な肉マニア様なら、疑問を抱いてここまでスクロールして頂いたと思いますが、実はこの“ゆでたまごちゃんリネンコットンシャツ”ですが、世界で1着のオリジナルでござ~い。

数年前から「いつか使おう」と心のどこかで呟き続けていたレアグッズ。

そう、これは肉生誕30周年を記念に、マッスルショップでお買い物をした際に貰えたオマケ・『ゆでたまごキャラクターアイロンワッペン』でした。

 

 

 

 

 

 

正直、貰った当時は「ちっさ!」というのが第一印象^^;

でもまぁ、使い様によっては面白いかな~、と。

という訳で、私はこういった使用方法を敢行いたしましたが、当肉ブログに御訪問されてる皆様で、今も所有されてらっしゃる方…もしくは私の様に何かしらの衣類のアクセントに使用されたという方がいらっしゃれば、そのエピソードを共有させて頂けたら、是永巧一(これながこういち:元レベッカのサポートギター)…じゃなかった、これ幸いです。

暑くなって参りまして、最近の腹周りの肉を隠すにはもってこいのゆでたまごちゃんリネンコットンシャツ。この夏、ヘビロテになりそうだぜ~!www

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、無事成功に終わった5/4開催の肉まみれな肉オフ会から早3週間。

その間に、参加して下さった肉的ブロガー様が、それぞれ御自分のブログの中で、会を振り返って頂いております。

前回記事のとちゃ丸さんの力作3ページ漫画とはまた違う、“ブログ”という媒体を利しての熱き振り返りに、今回幹事をさせて頂いた私としては、これまた「やった甲斐があった」なと…。

皆さん、悪魔超人を意味する星を吹き飛ばすだけの事はありますよ(笑)

ということで、そんな珠玉の記事達を御紹介させて頂き、ペンを置きます。

 

トトオさん(新潟県代表)による、『i Cast !』 

熱い!キン肉マンオフ会 in 三条! 

アタル兄さん!?

  ねんどさん(岩手県代表)による『じまぁののほほん日記』   〇肉オフ会!     てぷこだんさん(神奈川県代表)による、『てぷこだんブログ』    〇新潟・肉オフ会に行ってきました

 (更新順)

 

 

どれも肉ゴコロに満ちた素晴らしい記事ばかりですよね。

当肉ブログ内でのレポだけではなく、これだけの皆様によるそれぞれの視点であっても、伝説の8時間への充実っぷりが伝わってきます。滲んできてます。溢れてきてます。

ゆで先生、いよいよマッスルショップやサイン会や原画展の舞台として、新潟をスルーし続けるにも限界が来ているのではないでしょうか?(って、開催場所を決めているのは、先生ではないでしょうけど^^;)

『新潟はキン肉マン王国である』ことを証明させたいですし、近いうちに新潟での肉イベント開催のほど、何卒よろしくお願い申し上げマッスル。

嶋田先生が「美味い!」と断言されてた新潟名物タレカツ丼がお待ちしておりますぜ~!

 

 

 

 

 

 

 

 

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BEST OF 「あらかじめ用意しておいた」前編

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久々のゴクモンキ的ランキング。(数年ぶり?)

当肉ブログへ訪問してくださる皆様からも御好評頂いてるカテゴリーであります。(それなのに数年ぶり?)

そんな肉にまつわるランキング、満を持して綴っていきますね。

 

 

名作「キン肉マン」って、今回の記事タイトルにある様に「あらかじめ用意しておいた」という展開が多すぎて微笑ましいんですよね。

 

 

それを「こんなの無理だろwww」「よくこんなものを用意するだけの労力をかけたなwww」などとツッコミながら読むのもゆで作品の楽しみ方の一つであることは間違いありません。

 

昨今のweb連載での「伏線ばかり張っては、その回収も出来ていない」状況は、読んでいても爽快感とは程遠い歯がゆいものですが(個人的な感想)、やはり80年代の頃は、その無茶苦茶な展開に誘ってくれるパワーが違います。

 

そう言えば、勤務先の社長(1968年生まれ)から「おい、獄村くん(仮名)。久々にキン肉マン読みたいんだけど、貸してくれるか?」と頼まれ、数カ月程貸し出していた時期がありましたが、返却の際に私へ「久々に読んだけど、ひでー漫画だな(笑)」という最上級の褒め言葉を頂きました。

漫画たるもの酷くてナンボ。粗くてナンボ。そこに何の精密な筋書きなど不要。だって漫画だもん。面白いと思わせる瞬間が詰まっていればOK。

昨今のゆで先生の自伝でもその旨を記されてますが、本当にゆで先生からは「漫画とは何か?娯楽とは何か?」というものを改めて教えられました。

 

ゆで先生へのリスペクトの気持ち、止められねーぜー!!!

私が他に所有している「魁!!男塾」も「おぼっちゃまくん」も「ミスター味っ子」も「闘将!!拉麺男」なんかは軒並み酷い…まさに良作ばかり。これからの人生もこれら作品を愛し続けていきます。

 

 

 

 

 

 

さて、本題に入りましょう。

今回晒していくBEST OF 「あらかじめ用意しておいた」という記事は、先日の肉オフ会でも度々話題となった「この漫画、『あらかじめ用意してあった』っていう展開が多すぎませんか?(笑)」という部分を、私なりに整理したものです。

例えば…。

こういう事。

先の展開を想定し、それに対して行動をする。

この場合、ロビンとテリーが熊本城に駆けつける事を想定して、特殊インク(後ろにみかんの段ボールがあるから、その果汁説も浮上!)で巻物に筆入れ。

実際にそれが功を奏し、絶望的だった1回戦を突破出来た訳です。

超人界では、その先読み力が問われる様ですね。

 

 

あのオフ会後に全36巻を読みなおす…とまでの労力はかけられないので、私の頭に残っている「この想定力www」というものをランキング形式にしましたので、どうぞご覧ください。

今回はベスト10までの発表でボリューミーですぜwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BEST OF 「あらかじめ用意しておいた」 第10位

『トゲトゲプラカード』

【状況】 王位争奪サバイバルマッチ1回戦 テリーマン vs キング・ザ・100t 

【用意した人】 キン肉マンマリポーサ

まずマリポーサに感心するのは、この巨大プラカードのすぐ近くに巨大なジェットローラーシーソーがあるというポジションでも、ちゃんとそこに被らない場所に配置しておく精度の高さ。

そして100tもこのプラカードの存在すら知らなかったことから察するに、きっとヘリコプターで熊本城前に降り立ったら、他のメンバーを置いてけぼりにして全力で会場に走って行き、このプラカードをリング下に挟めたのであろうマリポーサ。

事前にこのプラカードを忍ばせていたので、きっと16つ折りにして、小脇に挟めていたのでは…と推測。

 

 

 

 

 

 

 

BEST OF 「あらかじめ用意しておいた」 第9位

『予備のマスクとタイツ』

【状況】 夢のタッグトーナメント決勝戦 マッスルブラザース vs ヘル・ミッショネルズ

【用意した人】 テリーマン

そもそも試合前は、スグルはグレートの正体をカメハメと思いこんでいたので、スペアのキン肉マンタイツとマスクを二人で用意していた…という事はありません。

ということは、スグル単独か、テリー単独かで持ちこんだもの。

ただこれを試合前に持ち込めたのは、テリーであることが推測されます。

スグルは左腕を切断された一連の手術で、ずっと寝ていたというアリバイがあります。

となるとテリーはグレートの恰好のまま、夜な夜なトーナメントマウンテンを登り、リングの下に隠していたと言えます。

ですので、準備されたソード・デスマッチを一度見ているわけです。それなのに上手く驚いているそぶりを見せるテリーの演技は上手いですね。まぁマスク越しでしたけど(笑)

ただテリーが凄いのはスグルのタイツまで用意していたということ。

それこそ並の超人なら「相手はマスク刈りを仕掛けてくる」と分かっていれば、用意しておくのはマスクだけ…だと思うのですが、テリーぐらいの博識超人になると「そういえば聞いた事がある。きっとヤツラはマスク・ジ・エンドという技を使ってきそうだわ~」と予想していたのでしょう(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

BEST OF 「あらかじめ用意しておいた」 第8位

『爆薬入りの人形』

【状況】 王位争奪サバイバルマッチ準決勝 サタンクロス vs ザ・ニンジャ 

【用意した人】 サタンクロス

先に名古屋城入りしていたであろう知性チーム。

しかも先鋒としての可能性を匂わされていたサタン。

相手のチームメイトの情報も無く、警戒はしていて当然なので、西洋忍者として盛り込んだ策でした。

今回堂々の8位にランクインできたのは、この人形の顔の粗さ。(しかもカワイイ)

絵ゴコロの無いサタンクロスなりの必死な努力が伝わってきて、その辺も高ポイントとしての要因。

 

 

 

 

 

 

 

 

BEST OF 「あらかじめ用意しておいた」 第7位

 

『しっかりしたコスプレ』

【状況】 王位争奪サバイバルマッチ準決勝 モーターマン vs テリーマン

【用意した人】 ラーメンマン

まずはサタンクロスとは違い、このコスプレ衣装の精度の素晴らしさ(笑)

しかもこれだけの手の込んだコスプレ衣装は、バイクマンを来場時に襲い、他のチームメイトに悟られる前に合流する、ほんの数秒間の間で作る事はどうやっても不可能。

ですので、きっとラーメンマンは熊本城での中継を録画しながら自宅で見ていたんでしょうね。

その中で試合後に会場隅にいたところがチラっと写ったゼブラ、パルテノン、バイクマンの姿(JC26巻P60参照)を元に衣装を作ったと思われます。

ただラーメンマンが恐ろしいのは、こだわり派の彼の事ですからゼブラやパルテノンの衣装も作っていたと予想されます。

なぜなら今回、たまたま会場入りする時に一番後ろを歩いていたのがバイクマンでした。

もしバイクマンの後ろに他のメンバーがいたら、あの中国拳法を利した蹴りも、こと『技巧チーム潜入計画』を目的としているならば無駄に終わります。

パルテノンが最後に歩いていたら…ゼブラが最後に歩いていたら…いや待てよ。熊本城で姿を見せなかったミステリアスパートナー2人が最後だったら…そんな悩みが尽きぬまま姫路城に向かうラーメンマンさん。そんな事を考えると、よりラーメンマンが仲間を思う気持ちが伝わって来て、頬を水の様なものがつたってきます。

…いや、短時間でバイクマンコスを作るのは不可能じゃないかも?

ロビンの様に「ラーメンマンパワー全開」とか言って、その辺のガラスの欠片からこのコスを瞬時に作ってたかも^^;

 

 

 

 

 

 

 

BEST OF 「あらかじめ用意しておいた」 第6位

 

 

『サンダードーム・デスマッチ』

【状況】 王位争奪サバイバルマッチ準決勝 ラーメンマン vs バイクマン

【用意した人】 バイクマン

6位ともなると、いよいよ「あらかじめ用意しておいたもの」の規模が小物や衣装系から設備系に^^;

このサンダードーム・デスマッチも無理矢理感があって、より名作「キン肉マン」が微笑ましくなってきます。

ただこの試合が成立するまでの流れを見ると、いかに技巧チームが強運であるかも思い知らされます。

まずはバイクマンの相手がラーメンマンとなった事。

事前から対戦相手と想定されていたロビンやテリーなら、技巧チームが試合形式を提案しても、堅実に「ロビン戦法No.2 相手の誘いには絶対のるな!」的精神で却下される可能性も十分にあったはずなので。

そして仲間のパルテノンが一番ヒヤッとしたのは、超人墓場から生還を果たしたウォーズマンの登場時、いきなりコーナーポストの上に乗った事。

上の画像にもありますが、ポストの先っぽをグイっと曲げると丸い金網が降りてくる仕組み。

ウォーズマンがそこのポストを乗ってしまったら、マンリキと対峙しているタイミングで、全く関係ない球体の金網が下降って(笑)

その後、マンリキ戦やモーターマン戦でもポストの先端をグイッとやられる危険を秘めてるこのシステム。

技巧チーム…かなりのギャンブラーと見た!

 

 

 

 

 

 

 

 

グ…グムー。なかなかのボリューム。

それゆえ、『BEST OF 「あらかじめ用意しておいた」後編』へ続きますm(_ _)m

あなたが好きな「あらかじめ用意しておいた」もお聞きしたいものです♪

 

 

 

 

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BEST OF 「あらかじめ用意しておいた」後編

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前回記事『BEST OF 「あらかじめ用意しておいた」前編』の続きです。

いよいよ段取りする労力が凄まじくなってきます。5位から1位…特殊リング関係が上位を占めてくるのか???

では後半戦、いきます!グオゴゴゴ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BEST OF 「あらかじめ用意しておいた」 第5位

 

 

『魔方陣リング』

【状況】 王位争奪サバイバルマッチ決勝戦 キン肉マン vs サタンクロス 

【用意した人】 キン肉マンスーパーフェニックス(?)

当時小中学生だった読者を、混乱の渦に陥れた賛否渦巻く魔方陣リング。

この試合を読みなおした後、純粋にディフェンドスーツ無しでのスグルとサタンクロスの肉弾戦が見たくなった…というKIDSも少なくなかったのでは?

まさに邪道プロレスの極致。大仁田厚旗揚げのFMWへの誹謗中傷をも彷彿とさせてくれます。純粋な技術や、プロレスラーとしての体格の無いものが、それをグレーゾーンにするために様々なギミックでお茶を濁している…的な。

しかしスグルとサタンクロスはそれぞれしっかりとしたレスリング技術の下地があるだけに、本当に惜しいなぁ、と。

ただ、ゆで先生からは“これから始まる知性チームとの決勝戦”への力の入れようは感じられた…そういう意味では特別な一戦であることは間違いありません。

たしかに試合形式が複雑すぎて…詳しいルール等は改めて読みなおして頂きたいものですが、とにかく高度なシステムが詰め込まれているリングでした。

両者ディフェンドスーツの用意、そして敵味方の分を識別するスペースの管理、両陣営分の巨大コントローラー(アシュラマンの冠型の穴までw)…など、この試合前に遂行する段取りの大変さは容易に想像出来ます。

そういった労力を評価して、堂々の5位ランクイン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BEST OF 「あらかじめ用意しておいた」 第4位

 

『ジェットローラーシーソー』

【状況】 王位争奪サバイバルマッチ1回戦 テリーマン vs キング・ザ・100t

【用意した人】 ミスターVTR(?)

正直、誰がセッティングしたのか…明確な描写は無いのですが、100tさんはこの試合形式を熟知されてる様で、何度も経験済みなのは間違いありません。

そもそもこれだけの重量のある設備は、飛翔チームですと100tさんしか設置出来るパワーの持ち主はいないと思うんです。 

しかし…問題はいつ熊本城に持ち込んだのか??? 

これは真剣に考えましたが、ミスターVTR説も浮上してきましたよね。

彼のズームイン&アウト能力で、ジェットローラーシーソーをパスポートサイズ(笑)ぐらいまで縮小して携帯でしたいたかもです。 

そして入城の際、窓の外を指さして「あっ!」と周りの係員達の目線を誘導させアクション・ストップ能力を発動。

そのままパスポートサイズだったジェットローラーシーソーをリング下に潜らせて、原寸大に拡大しておいた…と。

ミキサー大帝がスグルをKOすると確信し「こ…これで…心おきなく死ねる」と名言を残した彼。

今書いてて気づきましたが、これってかなりの友情パワーだと思いませんか?

仮に金で雇われたり、マリポーサの力ずくで集めた兵隊の様な立場だったら、死ぬ前にあれだけのサポートは出来ないはず。

きっとVTRにとっては、ミキサー大帝もキング・ザ・100tもかけがえの無い仲間だったのかな~、と思うわけです。

きっとテリー相手に躍動する100tさんの勇姿も、超人墓場で鬼の目を盗んでテレビ中継を視聴されていたんでしょうね。

VTRさん、あんたも男だぜぇ(五分さん風)

とは言え、100tにしか有利に働かないこんなリングになった時点で何かしらのペナルティを課せないものでしょうかね、審判団。彼らの無能さというか空気感というかも微笑ましいから良いんですけど…^^; 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BEST OF 「あらかじめ用意しておいた」 第3位

 

『立方体リング』

【状況】 王位争奪サバイバルマッチ準決勝 残虐チーム vs 知性チーム

【用意した人】 知性チーム

これも見事なあらかじめっぷりでした。

ブロッケンが仮に6メンタッグマッチを要求してこなければ、これだけの大掛かりなギミックもただの粗大ゴミのまま日の目を見る事も無く…(笑)

それ以前に、仮にザ・ニンジャ&アシュラマンが、知性チーム2人を撃破してしまっていたら…。ブロッケンは例の提案はしなかったでしょうし^^; 

ただフェニックスとしてはチームメイトの実力に絶大な信頼を寄せていたんでしょうし、ブロッケンが6メンタッグマッチを提案してくる事まで想定していたんでしょうね。

しかし、さすがのフェニックスも、鯱が白鷺を咥える事までは頭に無かったでしょうから、まさかの城が浮遊して移動している時間は「おいおい、この大移動の影響で、これから使おうとしている立方体リングに不具合とか無いだろうな。なんか接触系がイカれちゃうとか。マンモスやプリズマンとも連携の練習とかしてきたし…頼むぜ~」 と肝を冷やしていたことでしょう。

まぁ何にしても、相当お金をかけての準備だったのは間違いないですし、王位争奪編を語る上では非常に印象深い試合形式です。超人レスリングファンの皆さんに対してのエンターテイメントの心は高く評価したいものです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BEST OF 「あらかじめ用意しておいた」 第2位

『強盗の人』

【状況】 ブロッケン自宅付近の住宅街

【用意した人】 キン肉マンソルジャー(?)

これは禁断のランクインです。

勿論、作中にソルジャーが彼を雇って芝居を打っていた…なんて描写は一切ありません。

ただソルジャーの身に、この騒動が関わらなかった場合、ブロッケン達はどうしていたんでしょうか?

そのまま「せっかくなんで」というノリで、ウインナーが食せる酒場で4人仲良く少々ぎこちないながらも慰労会とかしていたんでしょうかね。「ニンジャ、わざわざ日本から大変だったな(byブロッケン)」とか。んで解散。

もしそうなっていたら、ソルジャーは一人で名古屋城に向かっていたのかな?それとも過去の戦いの中で繋がって来たまだ見ぬ強豪を連れて来たのか???

スキーマンとかドクロファイヤーとかキーマンとか地層マン(新潟県の方が考案)とかだったら嬉しいなぁ。

…と「たら」「れば」な話をしても仕方ありませんが、結果的に未だ多くの肉マニアさんからの支持を受け、当時も爆発的な人気を誇り、物語りにアクセントを与えた“キン肉マン・ソルジャーチーム”を結成した実績は計りしれません。(ソルジャーチームが試合をしていた当時、私は小学1年から2年。ジャンプも該当コミックスも見てませんでしたが、とにかく上級生の「ソルジャーかっこいい」「ソルジャーチームかっこいい」の声はよく耳に入ってきました。デカ消しでソルジャーが売れ残っていたのを見る事の無いまま、当時の肉ブームは終焉を迎えてました。それほどの衝撃を小学生に与えてましたね、残虐チームは)

それだけに、ソルジャーとの強盗の出逢いは、上手く出来過ぎています。

最後の“ナパームストレッチ”もジャンプ格闘漫画の王道パターンである「ちゃんと急所は外してある」で命に別条は無しでしょうし(もしくはフェイスフラッシュで回復)、近くで強盗事件が発生しているのに淡々とペンキを塗ってるオヤジも怪しすぎます。

「ここで俺が牧師になりすます段取りでいきます」とソルジャーは話を持ちかけている可能性も高いですし。

異論もあって当然ですが、私としてはこの舌出し強盗は、ソルジャーが雇った「あらかじめアイテム」ではないかと睨んでます。逆に考えれば、それだけドイツに集結した4人に魅力を感じていたから、とも言えますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、お待たせしました。

待望の第1位の発表です。

全国、いや世界中の「あらかじめ用意しておいた」フリークの皆様にお届けする、まさにこれを作った労力…泣かせます。

それでは参ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BEST OF 「あらかじめ用意しておいた」 第1位

 

 

 

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『飛車角の迷宮』

【状況】 王位争奪サバイバルマッチ決勝戦 キン肉マン vs サタンクロス戦直後

【用意した人】 残虐・強力・技巧・飛翔の神 

 

 

規模(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

禁断の企画・BEST OF 「あらかじめ用意しておいた」。

 

実際に試合を優位に進めたり、危険を回避するなどして、超人レスリング内でも有効に活用されている「あらかじめ用意してあった」。

きっとゆで先生から我々読者への、「これからの変化の激しい時代は、先を読んで行動していけば、生き残れない」というメッセージなのでは?と思えて仕方ありません。

漫画を通して本当に沢山の事を教えて下さいますね。

超人だけでなく、私達も先を読む力を養い、これからの時代をより効率的に動き、幸せを掴んでいきたいものですね。

そんなヒントの詰まった名作「キン肉マン」。

 

最後にベスト10を振り返りながら、皆様とお別れとなります。

 

第10位『トゲトゲプラカード』

第9位『予備のマスクとタイツ』

第8位『爆薬入りの人形』

第7位『しっかりしたコスプレ』

第6位『サンダードーム・デスマッチ』

第5位『魔方陣リング』

第4位『ジェットローラーシーソー』

第3位『立方体リング』

第2位『強盗の人』

第1位『飛車角の迷宮』

10のランクインのうち、4つが知性チームが用意って…改めて彼らを嫌いになりました(笑) 

 

 

作中であなたが見つけた、素敵な「あらかじめ用意してあった」なシーンがあれば、ご享受下さい(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゴクモンキ vs キン肉マン・スーパーフェニックス

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あわわ...まさかの特別試合が組まれてしまいました。

先の記事、『BEST OF 「あらかじめ用意しておいた」前編』と『BEST OF 「あらかじめ用意しておいた」後編』の内容に、知性チームから私宛てにクレームのメールが入って来たのです。

 

「あのランキングのおかげで、我々が有利になる様に試合を企てていた事が、より明確になってしまったではないか!我々知性チームの品格も問われかねない非常に遺憾な記事だ。よって責任者よ、私と超人レスリングで対決するのだ!私が勝てば、該当する記事を削除しろ」という趣旨の内容でした。

ん?でも待てよ。

特に記載されていませんでしたが、コチラが勝った場合は何か特典はあるのかな???そしたら、フェニックスの悪事をもっと晒してやりますよ。

ペンは剣より強し…などとどこかで聞いたことはありますが、まさかこんな素人相手に本当に試合を組んでくるとは…つくづく外道な方でした。

ということで、先日、新潟市体育館を貸し切ってノーピープルデスマッチ(無観客試合)を行ってきましたが、そのレポートをしますね。

 

 

 

 

 

 

6月某日午後4時44分、新潟市体育館で死のゴングを待つ両雄が入場したのだった!!!

 

アナ「青コーナーよりキン肉マン・スーパーフェニックスが威風堂々と入場してまいりました!!!入場テーマはギャラクシーエクスプレス。15年前、圧倒的な強さを誇っていた小川直也の存在感を彷彿とさせます!マントを纏い、その足取りは淡々と…それでいて力強さが感じられます。」

 

 

 

 

 

 

ザッ、ザッ、ザッ・・・

 

 

 

 

 

アナ「あ~~~~~~っと!これは容赦なし。弱小超人ゴクモンキを相手に知性チームの4人がセコンドに~。これは徹底的に勝利をもぎ取る意思の表れですね、解説の中野さん」

中野「ごらんなさい。何が恐ろしいって完全にあの4人はリングコスチュームです。何かあったら身を呈してフェニックスを守らんという決意の表れです。」

アナ「ライオンが全力でウサギを狩る…そういう図式が見て取れますね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アナ「続きまして、赤コーナーよりゴクモンキ氏、入場~~~!!!地元三条市の英雄ジャイアント馬場の“王者の魂”に乗って、花道を歩いて参りました~!肉ブログの変態っぷりを世に知らしめたレオパルドンTシャツでの入場だー!ん???ゴクモンキの後ろにもセコンドらしき影が…1人、2人…じゅ、10人はいるぞ~~~!!!」

 

 

ザッ、ザッ、ザッ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

アナ「あーーーーーーっと!マグニチュード8の衝撃を新潟市体育館を襲った~!なんとゴクモンキのセコンド陣営には、ソルジャー、ブロッケン、ニンジャ、バッファの血盟軍からの4人と、ミートくん、ラーメンマンのアイドル超人軍、悪魔将軍、ネプチューンマンといった孤高のラスボス二人と、さらにはキング・ザ・100tやプリンスカメハメといった異色の10名が揃っている~~~!!!」

中野「アワワ…えらいことに気がついてしまいました。この10人は、先月(2015年5月)行われた新潟での肉オフ会に集った肉マニアさんがそれぞれ贔屓にしている10名の超人ですよ~!」

アナ「なんと!?そういう経緯でのこのセコンド陣でしたか~。これまた絆の深い両陣営、ただで終わりそうもありませんね、このデスマッチは!」

 

 

 

 

 

 

 

 

フェニックス「正義と悪魔と完璧。各超人界から超人を引き抜きセコンド陣を固めるとはコイツは盲点だったぜ。しかしこれだけの強豪超人の前で圧倒的な勝利を見せつけるのも気分が良いだろう(ニヤリ)」

ゴクモンキ「あなたも人間の私相手に知性チームのフルメンバーを揃えてきた。なるほど…腕っ節では勝てませんが、あなたが外道であることはリングで証明できそうです。」

アナ「これだけの両陣営が揃うと、見ごたえがありますね~」

中野「タダじゃ終わりませんよ、この試合は!嫁を質に入れてきて正解でしたっーーー!!!」

 

 

 

 

 

 

 

フェニックス「懐古主義のくそブログ…今日で更新をストップさせてやるぜ!」

ゴクモンキ「いえ、今後もあなたの悪行を晒していきますよ。」

ミート「変態、まずは落ち着いて相手の動きを探っていきましょう。」 

 

 

 

 

 

 

アナ「レフェリーは委員長・ハラボテマッスル氏だ~!」

中野「ん?意外にもクリーンに握手からの試合開始となりそうです。」

アナ「さぁ、4時44分を回った!ゴング!!!」 

 

 

 

 

 

カーン!!!

 

 

 

 

 

 

 

ゴクモンキ「ぶべらぁ~~~!!!」

アナ「おーーーっと、握手に見せかけての奇襲戦法だった~!」

フェニックス「ここ(頭に指を指して)の違いよ(笑)」

中野「グムー。実力もあるのに、それ以上に徹底した作戦を用いるのが、このフェニックスという超人の怖さなんですよね~」

 

 

 

 

 

 

 

 

アナ「いや~、これは驚きました。人間相手でも全く手加減しませんね。」 

フェニックス「おいおいアナウンサー。リングに上がったら、どんな相手であっても全力を尽くす。それが超人レスリング界の最低限の礼儀よ。」 

中野「た、たしかにフェニックスの言う通りです。どんなに体重差があってもテリーvs100tの様に、どんなに体格差があってもミートくんvsミキサー大帝が行われた様に試合は成立する。」

ゴクモンキ「な、中野さんの言うとおりだぜ~。口の中が血の味…こんな経験は何年ぶりだろ。ペッ…。私はただこの肉ブログの記事のあり方を押しとおす。その意思表示としてこのリングに上がったが、少々考えが甘かったようだぜ。」 

フェニックス「ククク、試合開始から15秒回ったところか。ならばひと思いにトドメをさし、ラーメンマンに奪われた王位争奪編での大会最短記録37秒以内に仕留めてやるぜ!」

 

 

 

 

フェニックス「テキサスの化石になれ、ゴクモンキよ~~~!」 

アナ「あーーーーっと、これは冷徹!瀕死のゴクモンキに向かってキン肉スグルを過去に苦しめたレイジングオックスの際に繰り出した心臓へのニ―ドロップの体勢だ~!!!」

ゴクモンキ「・・・」

 

 

 

 

 

バサバサっ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アナ「ん?何か巨大な冊子が羽根の様に羽ばたいてリングに向かってくる~~~!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェニックス「ぶべら~~~!!!」

アナ「ゲェーーー!!!大きなノートが奇跡的に舞い降りて、ゴクモンキをニ―ドロップからガードした~~~!?」 

ゴクモンキ「こ、これは…先日のオフ会に来て頂いた新潟県は見附の肉マニア・masaさんからの頂き物の『真・友情ノート』ではないか!?」 

中野「何と言う奇跡!?さすがにカウンターだっただけに効いたか。フェニックスも場外にエスケープしていきましたね。」 

フェニックス「く、くそ…ダメージはそれほどではないが、試合展開が想定外に。ここは場外でインターバルを取らねば。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギュルルルルルルっ!!!

 

 

 

 

 

 

アナ「ん?今度は二枚の円盤の様な物が、呼吸を整えているフェニックスに向かってくる~~~!」

 

 

 

 

 

 

 

フェニックス「ギャオ~~~~!!!(百田光雄風)」 

アナ「こ、今度はなんだ~?二枚の円盤がフェニックスの肩口と脇腹を捉えた~~~!」 

ゴクモンキ「あ、あれは…神奈川肉マニアの雄・てぷこだん団長から頂いた『四次元殺法コンビのコースター』ではないか?」 

中野「先程のノートに続き、コースターまで。ここにいない肉マニアさんの友情パワーが乗り移り、ゴクモンキを守っている様にしか見えませんねっ!」 

アナ「さらにリングから距離を置こうとするフェニックス。ん?今度は天井から無数の物体が!」

 

 

 

 

 

 

ドンガラガッシャ~ン!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェニックス「・・・うぎゃ~~~、キン肉マーーーン!!!」 

ゴクモンキ「こ、今度は鳥取肉マニアの雄・とちゃ丸さんからの頂き物『Chara Can Cap キン肉マン超人フィギュアコレクション byとちゃ丸さん』じゃねーか!ジョージアの。自販機で苦労したっていう。」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アナ「友情です!友情のなせる技です。さすがにフェニックスもこの友情アイテムの波状攻撃に轟沈か~~~!?」 

フェニックス「ピク…ピク…」

中野「アナさん、また天井から何かが降りてきそうです。」 

 

 

 

 

 

 

バサっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アナ「あ、あれは~~!今度は上から大きな布が舞い降りて、完全にフェニックスがうずくまっている地点を覆いました~!これはどんな効果が!?」

中野「効いてますよ。この大きな布は確実にフェニックスから酸素を奪い取る格好となってます!」

ゴクモンキ「と、東京肉マニアの猛者・チュウさんからの頂き物『考案超人採用Tシャツ&英国紳士イラスト byチュウさん』まで!?私はなんという果報者なんだ!こうやって一人で戦いながらも、各地で本業に勤しまれている肉マニア達からの頂き物が私を守ってくれる!ありがとうよ、みんな!!(例の名シーン完全再現w)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェニックス「グ、グオ~~~。もう許さんぞ!貴様らの絆、友情パワーというものがいかに無力だということを、お、思い知らせてやるぜ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴワっ!

 

アナ「な、なんということだ~!フェニックスも余力は無いはずですよね、中野さん。完全に勝利への執念で立ち上がった~!」 

中野「足元を御覧なさい!かすかに震えが見られますし、フェニックスは確実にダメージを受けてますよっ!」

ゴクモンキ「さすがフェニックス。強豪超人と呼ばれるだけの地力はある。このままではリングに戻ってくるだろう。私の様に負傷している人間を一人KOさせるだけのスタミナも残っていると見た、無念だが。」 

 

 

 

 

 

すると、最後の奇跡が!?

リングに向かって歩を進め始めたフェニックスに巨大な何かが傾きかけた…。

リングに横たわるゴクモンキは「ドドーン!」という大きな音だけが聞こえた。

 

 

 

ゴクモンキ「・・・!!!あ、あれは・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴクモンキ「ゲェーーーー!!!あれはとちゃ丸さんから頂いていた 『JUMP COMICS キン肉マン 復刻BOX“伝説』じゃねーか!」

 

 

 

 

委員長「死亡確認!」 

 

 

 カンカンカンカン!!!(晩餐館!)

 

 

 

 

 

 

 

 

アナ「あーーーーーっと!奇跡に次ぐ奇跡の連続で、実力者スーパーフェニックスを撃破。ゴクモンキの大金星だぁ~!!!」

ゴクモンキ「自分、何もしてないですけど・・・カーメン戦のブロッケンみたいな心境です^^;」 

 

 

 

 

 

 

ということで、何気に恐ろしいブツをとちゃ丸さんから頂いてました。

そんな『キン肉マン 復刻BOX“伝説』 の御紹介をさせて頂きマッスルm(_ _)m

 

 

※改めまして、5月の肉オフにお越しくださった皆様、新潟超人県外超人ともに各地の御土産(お菓子など)も持参して下さりありがとうございました! 

 

 

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キン肉マン 復刻BOX“伝説 BY とちゃ丸さん

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 それではゴクモンキ vs キン肉マン・スーパーフェニックスの記事で予告した通り、 『キン肉マン 復刻BOX“伝説』 の御紹介を。

ハッキリとお伝えしますが、こちらは鳥取肉マニアの雄・とちゃ丸さんからの頂き物です。

ここまで高価な・・・そして貴重な・・・そして何より私が欲しかったものをさらっとお渡ししてくださり、それを「ゴクモンキ様の所有物として
しれっと紹介していただければそれで^^」とコメントを下さるという。

なんという気高き肉マニアなんだ!

そして、どこまでカッコイイ男なんだ、とちゃ丸マンというやつは…

7年前に初めて交流を始めた時から、あ…あいつはいつもカッコよかった!(ロビン消滅前のスグル風)

 

 

 

ということで、実際に「この商品の全貌を見てみたい」という肉マニア様も多いと思われますので、お言葉に甘えて、当肉ブログで紹介させて頂きますねm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

まずはこの重厚ビーファイターなパッケージ。

この化粧箱はかなりの高級感を放ってます。

段ボールに印刷した厚紙を貼り合わせ強度を持たせてます。

中にはあの肉単行本・全36巻が封入されるのですから、重さへの耐久性は必要不可欠。

仕事上、こういったものを扱ってますので、かなりのコストがかかってますね、この蓋と身のセット箱は。

 

 

 

 

 

 

 

そしてコミックス全巻が入ったこの箱の総重量は、フェニックスをも圧死させるほどの重厚さを得ているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

蓋を外すと、これまた漆黒の仕切りが待ち構えてます。

既に顔を覗かせてますが、コミックスの全36巻は4つの仕切りに分けられてます。

単純に9冊×4つのグループで、丁度36冊分。

これが全37巻の「キャプテン翼」だったら…また箱の設計者は頭を悩ませていたのでは?(笑)

 

 

 

 

 

オーバーボディを開放!

 

 

 

 

 

 

 

真横からご覧頂くと、この様に収められてます。

以前、当肉ブログで綴った「肉的メンテナンス」という記事がありました。

それを一気に敢行出来るスグレモノですね、このBOXは!

とちゃ丸さんは私が懐古主義のド変態ということを把握されているので、最近の中井先生による同じ構図の描き下ろし表紙verよりもコチラの方がツボることも見透かしていらっしゃったんでしょう。かなわねーぜ~!

 

 

それではこのBOXのオマケとされる禁断のアイテムの御紹介を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、 「裏切りの箱」と「友情の人形」であります。

そして画面右の部品は、あのフェニックスを圧死させて巨大な箱をリングに変貌させる、コーナーポスト、ロープ、マットです。

勿体なくて、まだリング組み立てまで出来ず^^;

 

 

 

 

 

 

 

コチラの「裏切りの箱」と「友情の人形」の特典の告知によって、このBOXの購入に繋がった…という熱い肉マニア様も多くいらっしゃったのではないでしょうか?

これら友情の人形は、ゆで先生監修の元、完全なる原作カラーで再現。

何気に私が所有している肉フィギア関係で、赤パンツの銀髪のテリーはなかなか見当たらないので新鮮でした。

 

 

 

 

 

 

ということで、お約束ですけど、やってみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネプ、こんな場面でもイチバンの指...orz

浪漫堂の付け替え箇所は、何気に故障を招くトラップが多数。

付属品から肉ゴコロの高さが伺えるシリーズですが、設計が甘いのが難点ですね。グムー。

と、浪漫堂フィギアの不具合をここで書いても何も生まれませんね^^;

 

 

 

 

ということで、はぐれ悪魔が夜なべして裁縫して作ったと思われる「友情の人形」のキン消し以来の商品化。(ちなみにキン消しで再現された際には「呪いの人形」という名でシリーズ化されてました)

カラーとしては完全に初の商品となりますかね。

これら特典に胸躍る私ですが、そもそもの本体…そう、状態が良すぎる全36巻の聖書。

しっかりと巻末の文豪が名前を伏せる事も無く、そのまま純度100%の状態で掲載されているのは嬉しいですね。

もっとスキーマンやドクロファイヤーなどがフューチャーされるべきですよ。

そんな全36巻。コチラは永久にゴクモンキ家で代々保管されていく事でしょう。そう、まさにコミックスの「保管用」として、誰の指紋も増える事無く・・・^^;

 

とちゃさん、何度も言いますが、またまたドエライBOX。

感謝しても感謝しきれません。ありがとうございます!

まさか肉オフの前日に鳥取からの足で我が家に赴いて頂き、そして愛車からコチラを持ちだされた際は「ああ、こういう貴重なものを、実際に見せて頂くために鳥取からお持ちいただいたのか~。ありがたいっす!」と思っていたのに、その数秒後、その考えを凌駕しすぎる「ゴクさん、もしよかったら…」のご発言。さすがに隣にいた肉ゴコロの無いゴク妻も、事の重大さに気付き驚いていたもの忘れられません。

私の方からも色々とお返しのブツなり、新潟滞在時のサポートをさせていただいたつもりでしたが、まだまだ全然お返しが出来てませんね^^;

色々と忘れた頃に借りを返させてもらうぜ~(笑)

ということで、毎度ながら果報者すぎてスミマセン。こ、これは汗だ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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『缶バッジ』&『風林火山手ぬぐい』

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前回の記事で紹介させて頂いたザ・ニンジャ“忍者龍剣伝風”Tシャツ

隣町在住の肉マニアmasaさんから友情プレゼントされたものでした。

実はそれとは別に、数点の肉関連商品を渡されていたのです、ちゃっかり^^;

今回はその貴重な肉グッズ数点の紹介としゃれこみマッスル・タッグマッチのブラックホール版の必殺技はどうなるの?

masaさん。こんな屈折した変態に…いつもいつもスミマセンm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

まずは

『肉の缶バッジ5点』

私、ゴクモンキと言えば…英国紳士マニアとして、我が町内の小学生の間ではあまりにも有名(それってアブない人じゃん)

そんな愛しの英国紳士をドット調にアレンジしたバッジ。

この指を指しているポーズが、師弟コンビとしての試合中にファイティングコンピューターへの指示を送っている姿を連想させます。

そして同じ声優つながりのドットのアシュラマン。

トンボの羽根の様な真っすぐに伸びた6本の腕が可愛らしいです。声は郷里さんなのに。

私が好きな超人として長年挙げ続けていたドットの悪魔将軍もラインナップに。

真正面からの構図が良い!

どっしりと構えた悪の総大将っぽさが出ていて、ドットながらも強さが伝わって来るから不思議。

 

そしてガラリとタッチが変わって2000万パワーズも。

masaさんと私の共通の趣味である『キン肉マン』と『プロレス』。

それを表現しているかの様なロードウォーリアーズをモデルにしたデザイン。

なんでもmasaさん、プロレスに触れたきっかけがファイプロとのこと。

こんな素晴らしい理由でプロレスファンになるなんて…物理的に…可能なのか!?

トミー・ボンバー、サンダー龍、ファイター大和、ハリケーン力丸、氷川光秀、風魔利家、富樫慶次、相模朗、クラッシャー旗本、兵藤剣、バイオレンス河野(大晦日の顔w)…。

そんな暗号の様な会話も楽しめるmasaさんとの会合はいつも和ませてくれます。

といった訳で、肉的缶バッジ、ありがとうございました。

その日の気分で超人を選んでキャップにつけての肉的コーディネートを楽しませていただきます!

 

 

 

 

 

 

そして、こちらもレアです。

『風林火山・手ぬぐい』

山梨肉マニアの雄・ジョナさんのブログでも拝見していた山梨肉ショップで多数商品化されていたキン肉マンと武田信玄の企画。

その一環で作られたものなのでしょうか?

個人的に小中と剣道をやってましたので、手ぬぐいには馴染みがあります。

面を被る前に、手ぬぐいを折って頭に乗せていたものでした。

それこそ習い事として、ゴク子かゴク美が剣道をやっていたのなら、即使用してもらいたいところ。

そんな実用度も素晴らしい逸品ですが、ここをご覧の肉マニア様には、この手ぬぐいの全貌をお見せせねばですね。

これがですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごく良質なデザインなんです。

昨今話題のユニクロとのコラボTシャツもそうですが、中井先生の発展途上の時期のタッチは、本当に肉的アパレルとの相性が抜群です。

手ぬぐいのサイズも、ゴク美(次女・5歳)の伸長を凌がんばかりの満足感。

返し技の名手・ジェシーメイビアを撃破したあのシーンを再現している中で、「風」「林」「火」「山」の文字をアクセントで色を変えてて、これまたシャレオツ。色々と悩んだ結果、紫という色にたどり着いたのかな?

この流れるコンボが炸裂する48の殺人技「風林火山」ですが、それこそ肉DVD-BOXを入手するまでは、劇場版アニメのVHSを何度も擦り切れるまで見ていた私。

それだけに愛着があります。

なにせ、劇場版の殆どのラスボス相手にスグルは風林火山を繰り出し、撃破していったのだから…。

ゆで先生暗黒期、周りの誰もが「キン肉マン」「ゆでたまご」というフレーズを口にしようともしなかったあの頃…。

人知れずアニメのキン肉マンを猿の様に見続けていた私。

原作派の方々が劇場版を敬遠するお気持ちは痛いほど分かります。

ただ、私は劇場版VHSが近所のレンタルビデオ屋に置いてあったあら、肉ゴコロの灯を人生の一度も消すことが無く今日に至ったと。このブログを立ち上げることができた、と。色々な出会いがあった、と。

そんな今の私を構築したと言っても過言ではない、劇場版の象徴とも言える展開のモチーフとなった意味深いページのプリント。

熱すぎるぜ~!ファイヤータービンの様に熱すぎるぜ~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、masaさんからの東京土産の全貌がこちら。

パンフレットも沢山頂いてましたね。

こちらからお返しはしてるつもりですが、まだまだ足りていないぜ~!

この穴埋めは必ず。

改めまして、数多くの肉グッズ。ありがとうございました!!!

我、肉充なり・・・。

 

 

 

 

 

 

 

この記事をUPした瞬間は97位でしたが・・・。 

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ゴクモンキの功夫(クンフー)殺法入門

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男性のプヲタ(プロレスヲタ)たるもの、体を動かすのが得手不得手を問わず、実践型であったりします。

例えば、自分の部屋で布団を丸めて、そこにエルボードロップをしたり、枕相手に関節技のまねっこ。

ともすると、枕から逆に腕を極められるイメージで悲鳴を上げたりします。

凝った人であれば、「自分がプロレスラーだったとしたらこの入場曲で行くっす」と心に決めていたナンバーをCDコンポから流し、東京ドームの花道を威風堂々と歩を進めるイメージで闊歩(狭い部屋だったんで、結果的に足踏みしてましたけど)

プヲタの大半はそんな経験があるでしょう、私を含めて。

中学高校時代は上記に羅列した行動を一通り嗜んでいた私。

その様にプロレスを見て印象を受けたシーンを実際に敢行するのがプヲタの性というもの。

 

それは肉マニアとて同じ事。

ケンコバ氏が「小学生の頃、渡り廊下の間で、パロスペシャルをかけてたやつらが8組は居た」と発言していた事から分かるように…。

陸上部のマットの上ではプロレスの技は勿論ですが、肉に登場した技のマネっこ。

プールの授業では、水面から手首だけ出してアトランティスのマネっこ。

私と同じアラフォー世代は同じような思い出がおありでしょう。

 

そんな名作「キン肉マン」に登場する殺人技を…

まさか…

この年になって…

始めてしまうなんて…

こんなことが…

物理的に…

可能なのか…

 

 

ということで、現在37歳の私が初めて敢行する肉技(作中に登場する殺人技)の紹介をば!

 

 

 

「中国4000年の伝統あるね!」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ギヒヒ~、ギャ~ハハァ!」

(キャメルクラッチががっちりとリング中央で極まる。ブロッケンの全身の骨がきしむ音・・・)

 

 

「へっへっへ・・・」

(背骨を粉砕。原作は、上半身と下半身を切断・・・からの高笑いでしたが、アニメはさらに残虐)

 

 

 

 

 

「あわわ・・・(スグル&ミート)」

 

 

「中国4000年の伝統の味ぃ~!」

(この粉の正体は一体!?ハッピーターンのハッピーパウダーではない事だけ記しておこう)

 

 

 

 

(既にデカ消しっぽい質感になってるブロッケンマン。本当にあの粉は一体何だったんでしょう?) 

 

 

 

 

 

(そしてサンシャインの呪いのローラーの元祖とも取れる残虐技。もうブロッケンはこの時点で意識は無いかな?) 

 

 

 

 

 

 

「麺類は人類っ、あるよ~っ!」 

(ばっつんばっつんされるブロッケン…ここまでの事をやっておきながら、正義超人軍の最前線としてのポジションにしれっといるラーメンマン。ゆで先生の采配はぼくらの想像をはるかに超えてくれますね。ぼくらのキャラ認識力が追いつかないよ~) 

 

 

 

 

 

 「ほらほらほらほら…へぇ~へっへ」

 (1本が2本に。2本が4本に。4本が8本にされちゃうブロッケンマン。こんなん衛星中継で見ちゃったブロッケンJr。普通の精神状態ではいられないでしょ。)

 

 

 

 

「ほーら、できたあるよ~!」

「なんとブロッケンマンは、手打ちラーメンの麺になったぁ~!(アナ)」

 

 

 

 

 

カーンカーンカーン! 

残虐なまでの勝ち名乗り。ここまでの事をやっておきながら「オヤジの事は忘れろ」って(笑)

ちなみに腰抜かしているレフェリーが「キャプテン(ちばてつや先生)」の丸井の輪郭っぽくて好印象。

 

 

 

 

 「あまりのことに超満員の観客はすべて腰を抜かしてしまいました。この試合がテレビ放送されないことに、今私はほっと胸をなでおろしています(アナ)」

 

 

 

 

「じゅるじゅる~~~~」

 このどんぶりと箸はどこから?

さては知らぬ間に「ラーメンマンパワー全開!」を!?

 

 

 

 

 

 

 

 という一連の流れをやってみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人類は麺類あるよ~~~!(ゴクモンキ)」

ブロッケン(強力粉500g)に、空手連続技(食塩5g)とレッグラリアート(重曹5g)とキャメルクラッチ(水230ml)を加えてこねます。

厚手のビニール袋に入れて、踏み踏みもします。

 

 

 

別角度より。

狭いキッチンですが、ブロッケンマンを麺にするには十分な空間を確保。

皆さまのお宅でもできますよ。

ブロッケンマン、かわいそう・・・。(「アリサさん、かわいそう」風) 

 

 

 

 

 

 

こちらが「ゴクちゃんらーめん・豚骨醤油味」でござ~い。

スープは市販の液体のタレです。

具は見よう見まねで二郎系を意識。

もやしとキャベツのみをボイルして乗せるのが二郎風。

我が家は豚小間切れと一緒に炒めちゃいました。

ちなみに鎮座しているチャーシューはスーパーの総菜コーナーより。

あとは半熟煮玉子、ネギの輪切り、生ニンニクのすりおろし。

 

 

 

 

 

これが意外とコシもあってモチモチしていて、予想以上の麺の仕上がり。

スープがすぐに冷めちゃった・・・などと改善の余地はあるものの、ゴクゴク☆シスターズも喜んでくれたので良し。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが「ゴクちゃんらーめん・みそ味」でござ~い。 

甘辛い味付けの挽肉、ネギの輪切り、半熟煮玉子、焼きのりをトッピング。

あとは適当にラー油を回し掛け。

力技な一杯に仕上がりました。

塩や醤油は比較的繊細さが要求されますが、みそ味のラーメンは基本、どう転んでも不味くなりにくいので、スープまで作る気力の無い中途半端なラヲタ的(私の様な者)には市販スープで十分です。

 

 

 

 

 

先の「豚骨醤油」よりも太めに切っただけあって、さらにモチモチ感が。

新潟ではこれぐらい太い麺のラーメンを提供するお店も少なくありません。

県外の肉マニア様には違和感を持たれる方もいらっしゃるかと思いますが・・・^^;

 

 

 

 

 

ということで以上、ゴクモンキの「功夫殺法入門」をお送りいたしました~。

良い子はマネしてね~!(きっとご家族も喜んでくださると思います)

 

 

 

 

 

 

って、ただラヲタをこじらせてる現状を紹介しただけじゃねーか!(笑)

 

 

 

 

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美味しいブロッケンマンを求めて。

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今日の名言

『ラーメンの数だけ、

 ブロッケンマンはころされている』

                   ゴクモンキ

 

 

 

 

 

 

 

 

我々が普段食しているラーメン。

 

 

 

 

 

 

上記の画像達をご覧いただければ、麺の原料がブロッケンマンであることが確認できます。

肉マニアの間では常識となっていますね(なっていません)。

 

 

そんな前回の記事『ゴクモンキの功夫(クンフー)殺法入門』の流れに沿い、今回もラーメンネタを。

昨年末、地味に「新潟はラーメン王国」という事で、ケンミンSHOWでも大きく扱われてました。

そんなラーメンどころでもある新潟県。

古くから食されている新潟5大ラーメン(あっさり醤油、濃厚味噌、背油醤油、生姜醤油、カレーラーメン)の存在だけでなく、関越道や上越新幹線の恩恵を受けて関東発祥のインスパイア系(二郎系、家系、煮干しガツン系など)の台頭も目立ちます。

そんな新旧入り混じってのラーメンが氾濫している新潟県。

食べ手としては選択肢も多く楽しめますが、作り手としては群雄割拠の戦国時代。

昨年だけみても、閉店する店舗も多ければ、同じように産声(新店と言えよw)をあげるお店も増えてきました。

しかしケンミンSHOWでインタビューを受けていた一般人が言われたように「年越しラーメンをします」というのはごく一部ですので、誤解されないように(笑)

 

あと昨年は、

『ラーメン大好き小泉さん』という漫画のドラマ化もされ、関東のラーメンを映像として情報を得ることができました。

運ばれてきたラーメンに対し、丁寧に「いただきます」とブロッケンマンに対して感謝の意を表すシーンはいつも微笑ましいです。

このドラマのおかげで、ゴクゴク☆シスターズもラーメンへの興味アップ。

それが先日の自宅での手打ちラーメン作りに繋がっていた・・・という説も(笑)

 

 

ということで、前置きはこれぐらいにして。

今回の記事は昨年(2015年)の初めて食したラーメンで美味しかったベスト5を紹介。

あくまで個人の好みですし、県外の肉マニアの方々からしたら気軽にいける距離でもありません。

「あー、こんなラーメンもあるんだね」程度に眺めていただければ。

 

 

 

まずは新潟県三条市にあります「麺豪・織蔵(オリクラ)」さんの塩担々麺。

わりと近所なので、5回ほど赴いてます。

お店の看板メニューの一杯は、ニンニクを利かしボイルしたキャベツとモヤシを大量にのせた、所謂「二郎インスパイア系」のラーメンですが、スープは豚骨をあまり感じられず、新潟県の県央地域(燕市、三条市)に合わせた背油醤油といった印象。

意外と中毒性は高いです。

そんなお店に冬季限定で登場したのがこの塩担々麺。

非常に濃厚でコクのあるスープに、自家製ラー油を浮かべてます。

色のコントラストだけでも食欲が掻き立てられますね。

ブロッケンマンは断面が四角い中太。噛み応えがあり、非常に美味しいブロッケンマンです。

個人的にブロッケンマンは太くなければ減点です。

そんな偏った考えのラヲタです、私は。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして新潟県新潟市にあります「橙花(トウカ)」さんのつけ麺。

極太ストレートのブロッケン。そしてドロッドロの超濃厚つけダレ。まさに王道つけ麺。

このお店は2~3年前に出来ました。しかしこの近くには「新潟県でつけ麺といえば孔明」と言われるほど、つけ麺で有名な老舗があるにも関わらず、つけ麺を看板メニューとして立ち上げられました。

店主の一大決心っぷりが感じられますね。

注目のブロッケンは全粒粉も配合してあり、つけダレにつけずにブロッケンを噛み締めると、小麦の香りが口の中にふわっと広がります。

大盛も無料で嬉しいところ。

しかしこの日はラーメン連食ユニット「うっぷ会」での来店。

次の事を考えて、普通盛という守りに入ってしまった私でした^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

そして新潟県加茂市にあります「ラーメンしん」さんの辛味噌ラーメン(背油増し)。 

隣町の新店です。

隣県のラーメン王国・山形県の有名店「龍上海」の辛味噌ラーメンのインスパイア系と言っていいでしょうか?

丼の中央に鎮座する辛味を溶かしながら食すスタイル。

スープは白味噌を使用し、ニンニクも効いていたっけ。

スープに浮かぶ野菜炒めも旨み凝縮でけしからん(笑)

ブロッケンはコシのある中太。合格。

この辛味噌ラーメンの他にも、背油醤油や担々麺や台湾まぜそばなど、クオリティの高いメニューが揃う実力店です。

 

 

 

 

 

 

 

そして新潟県新潟市にあります「俺のラーメン ジョー」さんの味噌ラーメン。

マーボー麺が人気のお店らしいのですが、メニュー表に「おすすめ」と記載されていた味噌ラーメンをオーダー。

とにかくスープが濃厚で美味しかったですね~。豚骨ベースに野菜の旨さが融合している印象。

半熟加減が素晴らしい煮玉子。これだけ濃厚なスープなので味付けはされていません。その辺が綿密だなーと。

ブロッケンは太くもっちりした仕上がり。満足な一杯でした。

ただ惜しむらくは・・・箸が最初からヌルヌルしていたこと。ラーメンが美味いだけに残念でした。

ヌルヌルは床とオールスター感謝祭のヌルヌル相撲だけにしてよ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

そして新潟県長岡市にあります「一晃亭(イッコウテイ)」さんの追い煮干し中華。

2015年で食べた初ラーメンでは唯一、細ブロッケンでも美味しく食せた一杯。

昨年は煮干しガツン系のラーメンを売りにしたメニューをよく見かけました。

昨年、その流れをくんだ一杯を食したのは、こちらのお店だけでした。

「追い煮干し」と謡っているのでどれほど強烈なのかな~と思っていたら、意外に煮干しは突出していなくてバランス重視のラーメン。なるほど~。

具はチャーシュー、メンマともにクオリティ高し。嶋田隆司。

丼ぶりの淵に柚子胡椒もあり、途中で味変も可能。最後まで楽しませてくれた一杯でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、昨年の新しく出会ったラーメン総括をしてきましたが、ここは肉ブログ。

名作「キン肉マン」関係に話を繋げるのが流儀。

それがこのブログの屋号(?)である「いつも心にキン肉マン」の由来なのだから…。

 

ということで、こんな気味の悪いラヲタの私ですが、私以上に深いラーメン愛に満ちた方がいらっしゃいます。

やはりこの方でしょう。そう...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆでたまご・嶋田隆司先生。

 

2012年、即席めんを自宅で作っている際に、左足にアツアツのスープをこぼし大火傷。

その痛みで救急車を呼び搬送されたのですが、仕事優先の考えで、そのまま仕事復帰。

しかし放置しておいた左足は合併症をひきおこし、あわや左足の切断…となるところでした。 

その事故は、肉マニアの皆様にとっては記憶に新しいところ。

しかしその殺傷能力の高いラーメンのスープ。なんでも嶋田先生がこだわりすぎて自らトロミをつけていたらしい。(何かで読んだんだよなぁ)それが足により高温のスープが密着してしまった要因でしょうし。

あなたのラーメンへの愛…いつまでも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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馬場さんの命日に、ユニクロから届きました。

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1999年1月31日。全日本プロレスの…いえ、プロレス界の総帥“ジャイアント馬場”さんが御逝去されました。

その功績は…などと、過去の当肉ブログで、散々語っているので割愛します。

振り返れば、かれこれ17年前の今日になるんですね。

今一度、改めて馬場さんグッズを晒して、あの元気なお姿を脳内にプレイバックさせます。

 

 

 

 

何とも言えない低コストな、ぬいぐるみ。(ゴク美に方眉、もっていかれた)

 

 

 

 

何とも言えない低コストな、BABABANK(貯金箱)。

 

 

 

何とも言えないぼったくられた、ゴールドプレート。

馬場さんが亡くなられた年の東京ドーム大会の物販で購入。

シリアルナンバー入りで12,000円するも、数年後の日刊スポーツのサイトだったかで投げ売りされてて膝から崩れ落ちたあの日。

 

 

 

レトロ感漂う良作「ジャイアント台風」。

 

 

 

 

そんな目新しい情報などありませんが、尊敬する郷土の誇り馬場さん。

いつまでも…。

 

 

 

 

 

 

と、昔の週刊プロレスを眺めながら、馬場さんの雄姿を目に焼き付けなおしていたところに来訪者が。バオー来訪者が。

 

 

 

 

ユニクロからの小包。

地方肉マニアの間で、色々と物議を醸しだしている例の肉とのコラボTシャツです。

非常に大事な情報である「大型店限定」というアナウンス不足。

私はたまたま知り合いにユニクロで働いてらっしゃる方がいたので、早めに確認してネット販売の事を知ることが出来ましたが、それでもリスクも発生する個人情報の入力もあります。いちいち面倒だし。

我が県には存在しない、その大型店とやらに行ける環境の方々の方が勝ち組でしょう。

質感もサイズチェックも出来ないままの購入となりますし^^;

過去にネット通販にて、衣類のサイズで失敗している者としては、少し緊張感あり(笑)

結果、本日開封してみて満足のいくものだったので良かったものを・・・。

 

 

ただ、地方の肉マニアにとってはハンデのあった今回のユニクロとのコラボですが、何気にメリットもありました。

全国にあるユニクロの全店舗で売られていた場合、「小学生時代に読んでたけど、今は・・・二世とかやってるんでしょ」程度のライト層もしたり顔で袖を通し全国的に繁華街を闊歩していた事でしょう。

しかし、私が在住する田舎でこのユニクロ肉Tを着ている=『ネット通販』or『上京して購入』という行動を起こした本物の肉マニアである証。

「筋肉マン」

「戦え!ラーメンマン」

「ザ忍者」

「火事場のバカ力~!!!」

・・・とか言ってしまう層(残虐表現w)との線引きが自動的に出来る仕組みになっているのは、地方在住で良かったな~と、トータル的に今回の地方に不親切な企画は満足です。

そして何より天下のユニクロさん。コスパに文句なしです。

他の肉Tメーカーの企業努力の無さ、胡坐かいてる姿勢が、今回のユニクロ肉Tで変化が見られるかな?無理でしょうね。

 

 

 

ということで上記の画像に話を戻しますが、今回購入した5種類が封入されてます。

次回の記事から紹介してまいりますね。 

 

 

 

 

 

 

 

にしても、

プロレス、キン肉マン、ZIGGY、グーニーズなどのTシャツ達。

こんなTシャツオンリーの引き出しがあと一つあるのですが、ここに5着追加かぁ。

コレクションと化している部分もあるので、こんな風景は嬉しくもありますし、自慢でもありますが。(変態なので^^;)

またとちゃ丸さんに肉Tをお譲りする・・・という選択肢も浮上?(*^_^*)

なんとかねじ込むか、入りきれなければ、ゴク妻に新たに場所を確保してもらわねば。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ロビンマスク“アメコミ風”Tシャツ (UTキン肉マン)

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ということで、裏日本新潟の我が家に届いたユニクロTシャツ。

今回はそのユニクロ肉Tの第1弾を紹介せり。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロビンマスク“アメコミ風”Tシャツでした。

まずは手堅く英国紳士をチョイス。

青がベースのKINマークのあるタグの時点でやはり血が騒ぎます。

こんなブログを管理しているにも関わらず、コミックスに価値を見出せない様になり、いよいよ51巻から購入すらしていない私。

そんな私でも、この風景を目の当たりにしたら、さすがにテンション上がりますよ。

 

 

 

 

 

 

この英国紳士のタッチは、3巻から5巻までのクセのある曲線を利してのものかな。

裾のワンポイントも、貧乏性の私にとってお得感。

なんか鉛筆削り機能とかある筆箱みたいなお得感。

ちなみに背面は無地でした。

 

 

 

 

 

襟内側(正式名称、分かりません^^;)のキン肉ハウス、これも嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

左腕のマークもありがてぇ!!!

私も肉Tデザイナーのはしくれ。

このデザイナーが一枚のTシャツに隠しキャラを散りばめたい心理が伺えます。

 

 

 

それでは恒例の…実着!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って、ゴク子(長女・小2)じゃねーか。

 

 

 

 

気を取り直して・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実着!!!

ほら、今年も気持ち悪いですよっ!

グ…グムー。首まわりがズレていたとは。ゴク妻、直してくれよ(*´Д`)

この季節、廊下でTシャツ一丁は寒い。以上。

 

 

 

 

 

 

 

この季節、廊下でTシャツ一丁は寒い。大事なことなので、2回目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、1,500円と考えれば満足できる仕上がりだったと認識してます。

 

ちなみに私、全部で5着を購入しました。

他の4着は…。

こんなブログですが、予想でもして楽しんでいただけたら幸いです。

医者の待合室とかで暇になったら…程度で(笑)

ということで、キン肉マンUT巡り No.2へ続きます。

 

 

 

 

 

 

~~~UTキン肉マン記事一覧~~~

ロビンマスク“アメコミ風”Tシャツ (UTキン肉マン)

アシュラマン“4面コンプリート”Tシャツ (UTキン肉マン)

悪魔将軍“ベーシック”Tシャツ (UTキン肉マン)

ヘル・ミッショネルズ“ラフスケッチ風”Tシャツ (UTキン肉マン)

マッスルブラザーズvsヘルミッショネルズ“マッスルドッキング”Tシャツ (UTキン肉マン)

 

 

 

 

 

 

 

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アシュラマン“4面コンプリート”Tシャツ (UTキン肉マン)

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本日も肉まみれへの御訪問ありがとうございます(*^_^*)

それでは早速いきましょー。

キン肉マンUT巡り No.2。

私が選んだのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アシュラマン“4面コンプリート”Tシャツでした。

前回の英国紳士に続き、郷里大輔さん経由のチョイス。

画像ですとガッツリなブルーに見えますが、実物はグリーン寄りのブルーです。

阿修羅面の全てをモチーフにした、遊び心のあるTシャツであります。

 

 

 

 

 

 

フロントの全貌はこんな感じ。笑い面が胸元に。

タッチはまさに初登場。ウォーズマンの体内で、テリーと対峙していたギンギンのアシュラマンですね。

両袖にも何か見えますね…。

それでは詳細を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「冷血面」と「怒り面」がちりばめられている図式。こりゃ~たまらん!

UNIQLOオンラインで即行「カートに入れる」をクリックさせた最大の要因ですね。

 

 

 

 

 

そしてバックはこんな感じ。

襟元にまた他の面が!?

一体これは???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひ…人助けは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ひ…人助けは…罪悪と言っておいたはずだぞ…面』なり。

「カートに入れる」のクリックをさせたトドメでした、これ。

発展途上の中井画伯によるパーツが散りばめられたTシャツ。

その1枚の着衣の中には、色んなシーンが凝縮されてました。

 

 

んじゃ~恒例の・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実着!!!

皆さまも勿論お分かりの通り、幼少時代のアシュラマンのポーズですね。

「たちゅまきじゅごく~~~!!!」

(注:寒いので、仕事の制服の上に着用せり)

 

 

 

そう、せっかくのアシュラマンTシャツですから、彼が光り輝いているあの名シーンの再現もせねばですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当肉ブログにお越しの賢明なる肉マニア様なら、勿論このポーズもお分かりでしょう。

え?ヒントをくれですって?

いえいえ、あれしか…あのシーンしか無いでしょう。

この腕の角度。安堵感に満ちた瞳。素朴な立ち姿。

もうお分かりですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、『ニンジャから肩当てをもらうシーン』ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んで、最後は何のひねりも無い「アシュラバスター」の再現。

すみません。ライト層が安直にやりそうなポージングで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにげに色分けされた形で揃った『はぐれ悪魔コンビ』。

これだけでかっこいいわ。(サンシャインTは、ユニクロ商品ではございません)

「肉マニアやってて良かったわ~」と武者震いしてしまうほど。

どちらも初登場時のタッチ…中井先生の画力向上は、その作品のファンとして嬉しい事なのですが、TシャツではPOPな仕上がりを求めてしまうな~私は。 

 

 

 

 

 

 

それでは、No.3へと続きますね。

 

 

 

 

~~~UTキン肉マン記事一覧~~~

ロビンマスク“アメコミ風”Tシャツ (UTキン肉マン)

アシュラマン“4面コンプリート”Tシャツ (UTキン肉マン)

悪魔将軍“ベーシック”Tシャツ (UTキン肉マン)

ヘル・ミッショネルズ“ラフスケッチ風”Tシャツ (UTキン肉マン)

マッスルブラザーズvsヘルミッショネルズ“マッスルドッキング”Tシャツ (UTキン肉マン)

 

 

 

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悪魔将軍“ベーシック”Tシャツ (UTキン肉マン)

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それでは早速いきましょー。

キン肉マンUT巡り No.3。

私が選んだのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悪魔将軍“ベーシック”Tシャツでした。

悪魔将軍のTシャツって過去にいくつか商品化されてますが、そのどれもが割と原型が分かりにくくアレンジされているのもが多いです。

その反動で敢えてベーシックと冠をつけました。

 

 

 

 

 

 

これがフロントの全貌。

『PERFECT FIRST』・・・昨今のWEB連載の影響を受けているフレーズかな。ちょっと違和感。

左の袖にも可愛らしく2つの物体が。

 

 

 

 

 

 

金のマスク、銀のマスク。輪郭も円に近くて私好み。

悪魔将軍を語るうえでは外せないアイテム。…って、そもそも生首ですからねぇ。

キン肉ドライバーでの悪魔将軍撃破直後、自ら「こわしてくれ!!お前の手でこのわたしを!!」と訴えてましたが、当時の私は「よく言った!壊せ、踏みつけて割ってやれ、キン肉マン!」とガチで思いましたね~。

それだけ「やっと倒せた・・・」と多くの読者、視聴者に思わせた難敵だったんでしょう。

将軍への勝利は、フェニックスの時の6倍ぐらいの達成感があったろうか。

 

 

 

 

 

 

 

バックはこんな感じ。

やはりワンポイントあるのは嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

ミートくんが「バラバラにされる瞬間に見えた」というサタンの姿。

鉄筋を超人に刺すことにかけては、プロ級の腕前。

結果このTシャツ。

悪魔将軍の他に、金のマスク、銀のマスク、大魔王サタンと、『黄金のマスク編』が凝縮している構成になってますね。

無理矢理「PERFECT FIRST」をねじ込む必要は無かったな、と。

私でしたら素朴に「Leader of a devil(悪の総大将)」で十分ですよ。

それか、キャラソンの「栄誉をやろう」を文字って「Nutritional man(栄養野郎)」だったとしたら…10着購入しているところでした。

 

 

 

 

では恒例の・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実着!!!

ゴク妻、ゴクゴク☆シスターズ不在のため、実家に赴き、妹に撮影を直訴。w

(やっぱり私服の上に着用。新潟に寒さが身に染みるぜ…)

 

そして実着時の恒例になりそうな、名シーン(悪魔将軍による)再現をば。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当肉ブログにお越しの賢明なる肉マニア様なら、勿論このポーズもお分かりでしょう。

え?ヒントをくれですって?

いえいえ、あれしか…あのシーンしか無いでしょう。

悪魔将軍によるあの温かみのある名シーンですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、『2世初期で描かれていた悪魔超人軍団の集合写真を撮るときに、皆を呼び込むポーズ』しかないですよね。

「おーい、デジカメのタイマー機能覚えたから、早速使うぞ~。みんな、こっち来いや~」(将軍)

「将軍様、スプリングマンがちゃんこ番で、イオンに出かけてまだ帰ってきません」(プラネットマン)

「じゃぁ最初に買ってもらったファミコンのソフトを言い合って時間潰そうや」(将軍)

 

(じゃんけんして、一番勝った人から時計回りで開始)

 

「4人打ち麻雀だったと思います」(アトランティス)

「自分は…ロットロットだったと思います。父がたまたまそのカセットが安く売られていたのを見て、ファミコン本体も買ってくれる決意をしてくれた…っていう」(ジャンクマン)

「あれ?車の音がする」(アシュラマン)

「あ、帰ってきた。お~い、バネちゃん、写真撮ろう」(将軍)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

の時の悪魔将軍の再現でした。言わずもがなですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~UTキン肉マン記事一覧~~~

ロビンマスク“アメコミ風”Tシャツ (UTキン肉マン)

アシュラマン“4面コンプリート”Tシャツ (UTキン肉マン)

悪魔将軍“ベーシック”Tシャツ (UTキン肉マン)

ヘル・ミッショネルズ“ラフスケッチ風”Tシャツ (UTキン肉マン)

マッスルブラザーズvsヘルミッショネルズ“マッスルドッキング”Tシャツ (UTキン肉マン)

 

 

 

 

 

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ヘル・ミッショネルズ“ラフスケッチ風”Tシャツ (UTキン肉マン)

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キン肉マンUT巡り No.4。

私が選んだのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘル・ミッショネルズ“ラフスケッチ風”Tシャツでした。

2015年5月に開催した新潟肉オフの際に、東京代表チュウさんが黒地でリアルな描写のビッグ・ザ・武道Tを着用されてましたが、その180度逆をつくようなデザインです。

師弟コンビを圧倒したその二人への憎悪は若干残ってますが、これは買いですね。

たしか嶋田先生のTwitterでユニクロとのコラボT企画を知ったのですが、その際に一番最初に画像で見た一着がこのヘルミッショネルズのものでした。

普通に「ミッショネルズが可愛くなってる。面白いデザインだな~」と眺めていましたが、その1月後に我が手元におさまっているとは…。

 

 

 

 

 

 

フロントの全貌はご覧のとおり。

今まで紹介してきた肉UT(英国紳士、アシュラマン、悪魔将軍)は、そのモチーフになった超人にまつわるパーツを1枚のTシャツに散りばめていた印象でしたが、そういう意味ではこのミッショネルズのは、このラフスケッチ風のデザイン一発勝負で、これまでの3着とは一線を画す仕様。

現役の肉マニアは咄嗟に二人の超人を認識されますが、「昔、キン肉マンを読んでました層」とすれ違えば、ほんのり2度見されそうでいい塩梅です(笑)

(バックプリントはありません)

 

 

 

 

 

80年代当時の中井先生が描きがち(ギターのリフでいうところの手癖的な)な口の形をを踏襲していますね。

あのワンパターンと言わしめるほどの味のある口元、好きなんだよなぁ。

 

ということで、恒例の・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実着!!

今回の妹による撮影。こんなくすんだ色のパーカーなら、白地のTシャツも合うなぁ。

 

 

 

 

一応、ミッショネルズですからねぇ。ライト層もやりそうな「硬度10!ダイヤモンドアーム」も添えておきますよ。

そして実着時の恒例になりそうな、名シーン(ヘルミッショネルズによる)再現をば。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当肉ブログにお越しの賢明なる肉マニア様なら、勿論このポーズもお分かりでしょう。

え?ヒントをくれですって?

いえいえ、あれしか…あのシーンしか無いでしょう。

天下のヘルミッショネルズによるあの名シーンですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、『決勝戦前夜の特訓で使った重機操縦のオヤジへのギャラを手渡すとき』しかないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前描いた4コマですけど・・・。

この数時間後に、下記のやりとりがありましたね。

 

 

 

「おぉ!あなたが○○建設の現場監督さんか。そのショベルカーですけど下手すると壊しかねませんので、その分も謝礼に入れておきますね」(ネプ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ささっ、受け取ってくだされい!」(武道)

このやりとりがあったからこそ、決勝戦にあれだけの重みが加わったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とまぁミッショネルズのUTを紹介してまいりましたが、数年前には私の方も【自作キン肉マンTシャツ第5弾】 黒装束HM・アポロンウィンドウTシャツの記事で作ってました。

アポロンウィンドウを胸元に持ってきたアイディアは気に入ってますが、要所要所に技術向上の余地のある作品でした。

とは言え、誰かさんがUPされた「キン肉マンTシャツのNEVERまとめ」でどこかの商品の様に紹介されていたのは壮観でしたね。

まぁ今回のUTのミッショネルズのイラストの魅力にはかなわんですが・・・^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、次回更新の記事で私が購入した全5着のキン肉マンUTの紹介が最後になります。

ひねくれ者の私が選んだ最後の1着とは???

 

 

~~~UTキン肉マン記事一覧~~~

ロビンマスク“アメコミ風”Tシャツ (UTキン肉マン)

アシュラマン“4面コンプリート”Tシャツ (UTキン肉マン)

悪魔将軍“ベーシック”Tシャツ (UTキン肉マン)

ヘル・ミッショネルズ“ラフスケッチ風”Tシャツ (UTキン肉マン)

マッスルブラザーズvsヘルミッショネルズ“マッスルドッキング”Tシャツ (UTキン肉マン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さまのおかげです!

こんな不定期更新ブログですが、この記事をUPした瞬間は49位と健闘・・・。(前回更新時は48位) 

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マッスルブラザーズvsヘルミッショネルズ“マッスルドッキング”Tシャツ (UTキン肉マン)

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本日も肉まみれへの御訪問ありがとうございます(*^_^*)

いよいよ佳境を迎えたゴクモンキのUT巡り。

このたび、ユニクロさんで商品化された全10着のうち、純粋に欲しくなり購入に踏み切ったデザインは5着。

 

ということで今回がキン肉マンUT巡り No.5。

すなわち、最後に紹介するUTキン肉マンとなります。

さて、私が選んだ今回紹介するデザインは・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マッスルブラザーズvsヘルミッショネルズ“マッスルドッキング”Tシャツでした。(なげーな^^;)

ジョナさん、よく予想を当てられましたね!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正義超人、残虐超人、悪魔超人…そして完璧超人という第4の勢力を登場させ、トーナメント形式でよりスポーツ色を高めた『夢の超人タッグトーナメント』編。

執筆も作画も「ノリにノッていた」と、当時を振り返る嶋田先生と中井先生。

そんな名シリーズの集大成「我が身を捨てて鍵となれ!!」の巻において、最終ページに起用したマッスルドッキング発動シーン。

中井先生の力の入れ様もひしひしと伝わってくる1本1本の線。

そんな珠玉の1ページをまるまるフロントデザインとして采配した1着。

これまで紹介してきたUTキン肉マンシリーズの多くは、バックプリントにも小技が効いたワンポイントなどが散りばめられてきましたが、フロントにこれだけのインパクトがあるのであれば、背面パーツが皆無でも納得。

 

 

実はこのシーン。個人的にも思い入れがありまして^^;

小学校の頃、「漫画クラブ」というものに所属してました。(イケてる人種は「サッカークラブ」「バスケクラブ」なんかを選択していた放課後の活動です)

学校に漫画(雑誌、単行本など)を持ち込んで、ただただそれを模写する…だけの今思えば気味の悪いクラブでしたが、小学校4~6年まではそこに籍を置いてました。

学校の作品展でも通常の図工の授業で作成したものとは別枠で文化系クラブの作品が飾られてました。

その集大成で模写したのが、このマッスルドッキングのシーンでした。

その作品に着手したのが小6年の秋頃だったと記憶してますが、第三者に伝わるように年号で言うならば、1990年の秋口あたり。

「ゆでたまご」「キン肉マン」なんてフレーズが完全に鳥山先生にかき消されていた時期でしたね。

少しキン肉マンの記憶が残っている友人からは「なんでテリーがキン肉ドライバーできるんだよw」と小ばかにされてましたが、そんな辻褄の合わない懐の広さが名作『キン肉マン』を愛し続けている最大の要因ですね。

そんな中、反骨心を奮い立たせて模写に勤しんでいた記憶があります。

作品のポイントとして、4超人の背景と化している人工衛星(?)までがんばって描いたっけ。

小指側を真っ黒にして鉛筆で塗りつぶし宇宙空間の黒を表現(*^_^*)

惜しむらくは、その作品…さすがに手元にありません。このブログでよくやるようにスキャンしてアップしたかったのですが。

ただ、その頃に自分に言ってやりないなぁ。

「お前、約20年後、ゆで先生からサイン色紙が送られているんだぞ」と。

 

 

 

 

 

というわけで、ジャイアント馬場さんの命日である1/31の夕方に届いた小包の中身はこんな感じでした。

このヴィジュアル…まぁ~~~ワクワクしましたわ。

なんだかんだ言うてきましたが、ユニクロさん、キン肉マン関係者の皆さま。

胸躍る企画、ありがとうございました。

生地もぺラいものでもありませんでしたし、コスパの高さが肉関係のメーカーさんの中ではダントツ。

ぺラい生地が悪いわけではなく、コストを落としておいて、今までの肉Tと同じ値段で売ろうとしている企業努力を放棄している姿勢が、企業戦士として気に入らねぇ!(「悪魔の側に立って戦いを挑むのがわたしには気に入らねぇ!」の銀のマスク風)

第2弾もあるのなら、また期待してます。

 

それでは恒例の・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実着!!!(妹撮影)

プリントされたマッスルドッキングのイラストが大きすぎて素晴らしいです。

大胆すぎる…右肩から左の腰周りを横断する潔さ。

小学校6年の自分にこのことも伝えたい。

「お前、約25年後、あのシーンが施されているTシャツを買って着てるんだれ(方言)」と。

 

 

 

 

それでは恒例の“細かすぎる名シーン再現”のコーナーをばwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当肉ブログにお越しの賢明なる肉マニア様なら、勿論このポーズもお分かりでしょう。

え?ヒントをくれですって?

いえいえ、あれしか…あのシーンしか無いでしょう。

マッスルブラザーズにちなんだあの名シーンですよ。

 

 

 

 

【『夢の超人タッグ編』が決定した際の先生達の打ち合わせにて】

「中井くん、タッグ編やから、超人でしかできないようなツープラトンを出してみいへん?」嶋田

「・・・そう言われてもなぁ」中井

「なんか絵のウソを使ってでも、読者にインパクト与える技、ないもんかなぁ」嶋田

「どうせなら前からある技同士をくっつけられへんか?」中井

「おぉ!それや!!!ブレインストーミングや!例えば、ハリケーンミキサーで相手をふっ飛ばしておいて、宙に浮いてる被害者にキャメルクラッチとか」嶋田

「どないやねん(笑)」中井

「じゃぁ、ルービックキューブ張り手で相手の顔を膨らましておいて、ベルリンの赤い雨で切り裂いて顔の大きさを元に戻す…とか」嶋田

「それ、相手をどうしたいねん(笑)ふと思い浮かぶのはキン肉バスターとキン肉ドライバーを融合させたいんやけど…」中井

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そ、それや!!!これがキン肉バスターな。ほんで、こっちがキン肉ドライバー。それをこうや!」嶋田

の名シーンでした。

さすがに当肉ブログの常連超人様達には簡単すぎる再現シーンだったでしょうが(いえ、正解しちゃったら、それは病気です(笑))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、UT巡り全5回の紹介が終了しました。

ここで、他にラインナップされて購入を見送った5種について。

バッファローマンT・・・プリントの内容は魅力的でしたが「この年で真っ赤のTシャツは着れないなぁ」と思わせるぐらいのビビットな赤だったので見送り。

サンシャインT・・・過去に購入したサンシャインTと構図が似ていて、単なる廉価版と認識。

ソルジャーT・・・全体の迷彩柄は個人的には抵抗ありました。もっとくすんだグリーンのソルジャーTを所有しているので、購入する意味も意義も見いだせず。

ウォーズマンT・・・これも私が所有しているウォーズマンTと構図がそっくり。単なる廉価版と認識。

ミートくんT・・・ネットで選んでいる際には魅力が伝わってきませんでしたが、どうも購入された常連超人様達のお話を伺っていると、どんどん購入を見送った事を後悔してきました。初期ミートくんの顔をいくつも連ねたデザインの存在もあとで知り、店頭で選ぶ強みを思い知らされる。地方を蔑ろにする徹底する姿勢・・・一巡して清々しい(と強がってみる)

 

ということで、まだオンラインショップも機能していると思います。

ここをご覧の肉マニア様の今後のご購入の参考にされたなら、これ以上の肉マニアとしての名誉はありません。

 

 

~~~UTキン肉マン記事一覧~~~

ロビンマスク“アメコミ風”Tシャツ (UTキン肉マン)

アシュラマン“4面コンプリート”Tシャツ (UTキン肉マン)

悪魔将軍“ベーシック”Tシャツ (UTキン肉マン)

ヘル・ミッショネルズ“ラフスケッチ風”Tシャツ (UTキン肉マン)

マッスルブラザーズvsヘルミッショネルズ“マッスルドッキング”Tシャツ (UTキン肉マン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さまのおかげです!

こんな不定期更新ブログですが、この記事をUPした瞬間は48位と健闘・・・。(前回更新時は49位) 

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