本日も肉まみれへの御訪問ありがとうございます(*^_^*)
気が付けば、今年の1月に発売されたユニクロとキン肉マンのコラボTシャツ。
好評につき、第2弾がちょっと前に発売されました。
今回も新たなデザインが6種類追加され、いかに「肉がTシャツデザインに向いている」というのかが、大手ユニクロさんも痛感させられたことと思います。
その中で、実際に購買意欲がそそられて注文したのが2点でした。
今回の記事はその1つめ。
それでは早速いきましょー。
キン肉マンUT巡り No.6。
私が選んだのは・・・
↓
悪魔将軍“ベーシック”TシャツのホワイトVerです。
って、同じデザインの黒を持ってるじゃねーか!
(詳細は→悪魔将軍“ベーシック”Tシャツ黒 (UTキン肉マン))
フロントの全体像。
個人的には「パーフェクト・ファースト」のコピーはグムーです。
なぜ、そこをキング・オブ・デビルにしなかったのか。
将軍様のアップ。
やはり英国紳士と同じく、洗練されたデザイン。
私はこの肉ブログ当初から、英国紳士と将軍さまとビッグボディ兄貴のファンと公言してましたが、私が36巻以降の肉に思い入れが無い理由の一つに、悪魔将軍のキャラ設定ですね。
16巻でスグルと激闘した頃の“場外での椅子攻撃”や“小物感漂うセリフ”という荘厳なイメージの中に見せる可愛らしさがあっての将軍様で居続けて欲しかったわけです。
今はどっしり構えすぎていて、あの頃の親近感がなぁ…。
いや、現在連載しているあのキャラ設定が実はネタフリで、また次の試合中に「このヤローーーーっあんなチンケな技でこの将軍さまにケンカを売ろうとは10年早いぜーーっ!」を発動されたら虜になっちゃいそうですけど(笑)
あんなに悪くて強い将軍様がモンゴルマンに「場外に出て他の観衆を戦いに巻き込むことは断じてゆるされない」と言われて「ウウ…」となっちゃうところに惚れているのです。
是非、今後もそんな展開を!(笑)
バックはご覧のとおり。
首元のサタンと、左の袖の金&銀のマスク。
じゃぁ恒例の、
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実着!!!
浪漫堂フィギアは地味に原作カラーしか所有していない半端なアニメ派です。
将軍さまのキャラ(36巻までの)はもちろんの事、デザインに惚れているので、ホワイトVerも購入して満足です。
なんか夏休みにアメリカザリガニを生け捕りにした少年みたいですね…。
後ろにサタンが浮かび上がる戦慄。
これを着用しての夏のラーメン店巡り、楽しみです。
さて、最近ヒットしたラーメン店をば。
“どさん娘・吉田店”というレトロ感満載の老舗チェーン店の一角です。
ラヲタの間では「チェーン店だから、どうせたいしたことない」という認識でスルーされ続けているお店ですが、何年もそこに根付かれているのにちゃんと意味がある事を痛感させられました。
画像のAセット(背油醤油ラーメン+ふりかけごはん+餃子+サラダで950円也)。
ちゃんと煮干しの香る・・・むしろ、他所の専門店より強く香る店内に期待が膨らみましたが、実際にスープをすすり、「ここは当たりだ!」と確信に変わりました。
とても年配のスタッフだらけのお店とは考えにくい中太麺のゴギュゴギュした噛み応え。かなりの反抗期っぷりです、この麺。
そして餃子の旨さたるや。近年、ラーメン店の餃子で、ここまでニンニクの香りが強いとこあったかな?というぐらいの風味豊かなタネ。
そしてモッチモチの皮とその大きさ…参りました。
昨年5月に肉オフで新潟にいらっしゃった猛者達にも案内させて頂きたいぜ~!
そんな名店を発掘した、声優・田中秀幸さんのイベントの帰り道でした(笑)